プレスタを15年以上活用し、近年は社内表彰をプレスタ出身者が総なめに

東証プライム上場のリログループ様は、2011卒採用からプレスタをご利用いただき、15年以上にわたり継続して活用されています。

毎年プレスタ経由で多くの学生を採用しており、同社の新卒採用全体の約１割を占めます。

プレスタ出身者は入社後の活躍も顕著で、リログループ全体の年間表彰において、ファウンダー賞・社長賞・新人賞といった主要な社内表彰をすべて受賞するという快挙を達成しています。
また、プレスタから紹介される方は、内定承諾率が高く、入社後の離職率も低いという成果が出ているとのことです。

今回は人事部の清水様に、プレスタ学生の印象や入社後の活躍の理由についてお話を伺いました。

※2025年11月時点

リログループの価値観と共鳴する「志・夢を持つ学生」

目標から逆算して考えることが習慣化されている

「とりあえず内定が取れればいい」とか「なんとなく人を支える仕事がしたい」といった段階にとどまっている学生が多い中で、プレスタの学生さんは「なぜそれをしたいのか」を自分の言葉で語れる方が多いと感じます。
目標を立て、そこから逆算して行動する習慣があるのも印象的です。
プレスタでの学びが習慣化されているからこそ、入社後も自ら考えて動ける方が多いですね。

社内表彰をプレスタ出身者が総なめに

「プレスタ」というだけで注目される存在に

― 入社後の活躍に関してはいかがですか？

清水様：非常に活躍してくれています。
新人賞はここ4年連続でプレスタ出身者が受賞していますし、直近のリログループ全体の年間表彰では、社員約3,000名の中でファウンダー賞・社長賞・新人賞をすべてプレスタ出身の社員が受賞しました。

プレスタ出身の方の活躍が目立つため、社内でも「プレスタ」の認知が高まり、「プレスタから来た学生」と聞くだけで注目されるほどになっています。

さらに、プレスタ出身の社員が新人賞を取り、その社員が後輩を育て、その後輩も新人賞を取る──そんな良いサイクルができています。
育成・マネジメントができる社員が増え、会社の発展につながる好循環になっていると感じます。
これは、プレスタの教育の中に「先輩が後輩を指導する」という文化があり、それが浸透しているからだと思います。

また、プレゼンも上手で信念を持っている方が多いので、プレスタ出身の若手社員には会社説明会でもよく登壇してもらっています。
入社して年数が経っても「プレスタで学んだことが活きている」という話を聞くと、本当に教育が浸透していると感じます。

プレスタの採用イベントと他のイベントとの違い

「聞く姿勢」で伝わる人間性

― プレスタの採用イベントには、どんな印象をお持ちですか？

清水様：プレスタの採用イベントは、他の新卒イベントとは一線を画しています。
学生さんの「人間性の質」が高く、礼儀やリアクション、聞く姿勢がしっかりしていて、話す側も気持ちよくなります。
他のイベントでは、「なぜ当社のブースに来たの？」と聞くと「案内されたので」や「担当に言われたので」といった反応が多く、「どんな仕事がしたいの？」と聞いても「特にありません」と答える学生も少なくありません。
それに対して、プレスタの学生さんはほとんどが目的意識を持って参加しています。

採用イベントでの聞く姿勢が素晴らしいので、それだけで「採りたい」と思うことも多く、プレスタのイベントには何度も参加したくなります。
良い意味で“普通じゃない”学生さんが多いですね。

担当の方が「自社の採用チームの一員」のように感じます

内定承諾率の高さと入社後の離職率の低さにも繋がっています

弊社を担当してくださっている長谷川さん、高橋さんは、社外の方というより“自社の採用チームの一員”のように動いてくださいます。

採用がうまくいくように、当社の状況を踏まえた上で本音の意見をくれる。
時には強めに要望を出してくれることもありますが（笑）、それが本当にありがたいんです。
当社の採用成功のことを本気で考えてくださっていると感じるからこそ、こちらも全力で応えたいと思えます。

また、学生さんへのフォローも非常に手厚く、面接でプレスタの学生さんに強めのフィードバックをしても、「大丈夫、プレスタの担当の方がしっかりフォローしてくれる」と思えるため、選考中から本気で向き合えます。

― 承諾率や離職率に関しては、他の紹介会社と比べていかがですか？

清水様：プレスタ出身の方は、入社後の離職率が非常に低いです。
離職率をゼロに近づけるには、選考中に「なぜリログループなのか」を深く考え、納得して入社してもらうことが大切だと考えています。
その点、プレスタの学生さんとは踏み込んだ話ができるため、入社後のギャップが少なく、結果として離職率が低くなっているのだと思います。
当然、選考中に濃いコミュニケーションができる分、内定承諾率も非常に高い。人事としては嬉しい限りです（笑）。

ー今後も、より良い採用の流れを一緒に作っていければと思います。本日はありがとうございました。

清水様：こちらこそ、よろしくお願いします。本日はありがとうございました。