松本です。

 

先日、日経新聞で気になる記事を見つけました!

タイトルは

 

「内定、解禁前に4割超え

    就活ルールに限界 経団連企業も水面下で」

 

19年卒の学生さんの就職活動の面接解禁前に、4割の学生さんが内定を獲得しているという内容です。

 

確かに、日頃たくさんの学生さんと触れあっていて、内定いただきましたという話をよく聞きます。

昨年に比べて、明らかに早くなっていると感じます。

 

そもそもルールと言っても経団連が推奨しているため、未所属の企業は関係ないという感じになっています。

経団連に所属している企業でも、守る・守らない・守っているように見せかけて守らないなど、様々で、ルールとは名ばかりになっています。

それに伴い、学生さんの動きも、早期に準備して早く終わらせる、周りが動き出したからそれに合わせる、

まだまだ先だと思って何もしないなどいろいろです。

 

そのため、全体の就職活動期間は長期化しています。

しかし、個人にフォーカスすると、長期化する学生とそうでない学生に判れます。

 

ここで、長期化する学生さんの特徴をお伝えします。

 

①     特定の業界しか受けない

仕事に興味が持てないと言って、興味のある仕事しか調べない人は長期化します。

確かに本気で入社したいなら、その業界・企業のことを調べるのは当たり前です。

時間に限りもあるため、集中した方が理解できると思います。

ただし、そうすることで、他社との比較、他業界との比較もできず、なぜ志望するのかが上手く伝えられなくなってしまいます。

客観的な視点が欠けてしまいます。

また、一つに絞るという行為は柔軟性の欠如とも見受けられます。

中には、志望する企業の選考に落ちてしまい、新たな業界を調べるのに時間がかかり、長期化する学生さんもいらっしゃいます。

②     就職活動しかしない

就職活動が始まると、それに集中して、就職活動ばかりになってしまいます。

アルバイトもせず、授業にもいかず、インターネットで情報収集、ESに追われ、面接の準備に追われ、合否にドキドキする。

そんな状態の学生さんを企業の人事の人は一緒に働きたいと思うのでしょうか。

会社に貢献してくれる魅力的な人材を思うのでしょうか。

彼女が欲しくて、手当たり次第に声を掛け、毎日遊び歩いている人を魅力的に感じるでしょうか。

今の自分で勝負するのではなく、日々の生活を通して成長する学生だからこそ、内定も獲得できるし、社会でも活躍するのではないかと思います。

 

③     決断ができない

内定をいただいても、入社を決めないと、選考を継続することになります。

入社を決断できない学生さんは長期化します。

内定を承諾する、辞退するどちらも決断できず、あいまいにする学生さんは、第一志望と言っている企業に内定をもらっても決められません。

中には、親御さんや友人に反対される、心配されることで迷い始めてしまいます。

就職するのは自分自身です。

自分自身の人生を自分で決められない、責任を持てない人は活躍できないのではないでしょうか。

 

いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介した例はほんの一部です。

また、就職活動を通して浮彫にある自分の特徴は、社会人になっても変わりません。

是非、社会人になる前に克服できるよう日々努力していってください。