【甲子園から学ぶもの】就活キャンパス「プレスタ」のブログ

マメ知識

 

木村です。

 

甲子園が終わり、甲子園ロスに襲われている人も多いのではないでしょうか。

ちなみに、優勝した大阪桐蔭は、8月23日に練習試合を行なったようです。

すごいですね・・・・

 

今年の甲子園は本当に盛り上がりましたね。

私自身も、いつもより試合結果を気にしていることが多かったように思います。

 

想定することの重要性

 

金足農業の大躍進は言わずもがなですが、

やはり、準決勝の『ツーランスクイズ』は後世に語り継がれるプレーだったと思います。

 

このツーランスクイズというプレーを知らない球児はいないとは思いますが、

やってやろう!!

と想定に入れている球児も少ないのではないかと思います。

 

『思考は物体化する』

とはよく耳にしますが、ツーランスクイズを想定内にしているということに、金足農業の奥深さを感じます。

 

大阪桐蔭の凄さ

 

以前、致知出版社が発刊している

『致知』

という雑誌に、西谷監督が取り上げられていました。

 

西谷監督の人間力を鍛えるという意志がその記事から伝わってきました。

 

ニュースにて、選手が西谷監督から教わったことを話していました。

野球は体ではなく、心でやるんだ!!

甲子園の選手の動向やその表情からも、教育が行き届いていると感じました。

 

いろんな意味で、『最強』であると認めざるを得ない大阪桐蔭。

 

今後も大注目です。

 

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