分母を変えると、見える世界が変わる

森 考え方

小林です。

先日、大学4年生向けに就職塾を開催し、17名の学生さんが参加されました。

中には一昨年の12月から就活をずっと継続されている学生さんもいらっしゃいました。

そんな学生さんに、事業責任者の高松がしていた話をご紹介します。

 

一人で就活をやっている?

いつの間にか

「自分だけ決まっていないのか?」

そんな風に思っていませんか?

 

文科省の学校基本調査によると、

2014年4月時点で就職していない人の総数は、

ナント10万5千人!(リクルートホールディングスの調べ)

 

マイナビの調査では、

8月末時点の内定率は69.8%だそうです。

今の時点で就活をしている人数は約16万人。

こうやって考えると、

自分以外にもまだ多くの方が頑張っているんだなと感じる事が出来ると思います。

 

もっと厳しい状況もあった

また、5年前の就活は今よりももっと厳しい状況でした。

ちょうど5年前、この時期に就職塾に参加していた学生さん。

200社受けて全部NG!

けれど、逃げずに、折れずに、あきらめずにやっていました!

 

木だけではなく、森を見よう!

まだまだ、あなたを待っている企業は沢山あります!

「木を見て、森を見ず」という言葉があります。

目の前のことばかりではなく、大きな視野を持ちましょう!

大きな視野を持つためには、自分が見ている分母を少し広げていくことです。

社会人になって、上手くいかないことがあっても同じです。

落ち着いて視野を広げて、そして次の一歩を踏み出していきましょう!

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コメント

  1. 青森娘 より:

    200回すごいですね!
    何事も諦めないことが大切ですね!!

  2. daisuke より:

    内定がいつ出ようが、社会人のスタートラインは04/01からで皆一緒ですもんね!

  3. くり より:

    そんなに就活生がいたんですね!

  4. chen より:

    同じように就職活動を頑張っている学生が16万人もいると聞いて勇気が湧きますね。
    内定がゴールではなく、その先の社会に出てからという視点も持つことも必要ですね。

  5. ☆★☆★ より:

    視野を広げたら、今の状況でもありがたいって思えますね!!

  6. づか より:

    自分ひとりで就職活動していると、まわりが見えなくなってしまいますよね。
    良きアドバイザーが必要です。

  7. chara より:

    視野が狭くなっているときは、第三者のアドバイスって大切ですよね

  8. 39 より:

    自分の現在地を引いた視点で確認することって大事ですね。
    ある事が当たり前になってしまうと、ない事に不満を感じますが、
    なくて当たり前くらいに思っていると、ある事に有難さに気付けたりするもんです。

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