SPIでの一般常識問題対策をお届けします。
今回は古文編についての問題です。
問題:次の赤字の古語の現代語訳をア~エから選びなさい
(1)いとやんごとなききわにはあらぬが。
ア 高貴な イ 美しい ウ おだやかな エ 騒がしい
(2)冬はつとめて。
ア 努力家 イ 休日 ウ 早朝 エ深夜
(3)などや苦しき目を見るらむ。
ア 見るに違いない
イ 見るのだろうか
ウ 見たいものだ
エ 見ることができる
(4)色・形あらましかば、映らざらまし
ア もしあったとしたら
イ あらっぽいので
ウ あればよい
エ ありえないので
(5)つれづれなるままに。
ア 勢いがある
イ 苦し紛れ
ウ いらいらする
エ 手持ち無沙汰
—
答え
(1)ア(たいへん高貴な身分ではないが。)
(2)ウ(冬には早朝に趣きがある。)
(3)イ(どうして苦しい目を見るのだろうか。)
(4)ア(色や形がもしあったとしたら、映らないだろうか。)
(5)エ(手持ち無沙汰のままに。)
[av_hr class=’short’ height=’50’ shadow=’no-shadow’ position=’center’]
コメント