木村です。
就職活動の一つの壁。それは、『適性検査』。
第一志望の企業が適性検査でお見送りとなり、社会の厳しさを学んだ方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
本日は、少しだけ計算問題のコツをお話しします。
真面目に解きすぎない
計算問題のコツは、とにかくスピード重視。
正確にすべて解こうとすると、時間オーバーとなってしまいます。
例えば下記の問題。
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問.892の5%
【A】 0.446
【B】 4.46
【C】 44.6
【D】 446
【E】 4460
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学生さんの中には、正確に解こうとして、紙を使って計算する方がいます。
しかし!!
紙を使った時点で、この手の問題は負けです!
選択式の場合は、近似値を用いて、頭の中でできる計算に変換しましょう。
今回であれば、
892⇒1,000としてしまいます。
1,000の5%は、50なので、
たぶん、『【C】 44.6』かな!!
という感じです。
では、それを踏まえて、次の問題です。
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問.9877+2856
A. 10923
B. 11493
C. 11853
D. 12733
E. 13553
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皆さんいかがでしょうか??
私であれば、
10000+3000=13000 よりちょっと少ないくらいかなぁ・・・
うーん
『D. 12733』 !!!
という感じです。
筆記試験が得意な方はいろいろとコツを知っています。
苦手な方は一度まわりの方に聞いてみてくださいね。
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