岡山です。
学生の時には、使うことが少なかった敬語や言葉も、就活では使うことが多くなります。
敬語や言葉遣いは、社会人でも間違えて使ってしまう方がいます。
そこで、今回は間違えて使いやすい言葉5選をお伝えできればと思います。
大変参考になりました。
「参考」という言葉は、“自分の考えを決める際の足しにする”という
意味になってしまいます。
そのため、目上の人に対しては「大変勉強になりました」を用いるようにしましょう。
おわかりいただけたでしょうか。
この言葉は、わかりましたか、という意味になり、目上の人に使うには失礼となります。
そのため、「ご理解いただけたでしょうか」などを使うようにしましょう。
どうしますか。
「どうする」という言葉には、敬意が含まれていないため、
目上の人に対しては使わないようにしましょう。そのため、
「いかがいたしますか」などを使うようにしましょう。
これで結構でしょうか。
「結構」は、こちらの問いかけに相手がOKを出すとき、
つまり相手がこちらに返す言葉になります。
そのため、「これでよろしいでしょうか」が正しい表現です。
おられますか?
「おる」は、自分がへりくだるときの表現になります。
そのため、「いらっしゃいますか?」を使うようにしましょう。
いかがでしたでしょうか。
私も間違えて使ってしまう言葉がありました。
就活だけではなく、社会にでると敬語や言葉遣いはより大切になってきます。
学生のうちから正しい敬語や言葉を遣えるようにしていくと、
人事や目上の人からの評価が上がるかもしれませんね。
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コメント
どの言葉も『あるある』ですねー(>_<) 気をつけます!
正しい言葉遣いを教える場があってもいいなと思いました。
普段から何気なく使ってしまってる言葉でした!
使ってる人がいたら、教えてあげます!
私も何気無く使っていた気がします。
日本語って難しいけど、面白いです。
気にしないといけないけど、気にすると上手く行かない・・・
日々の積み重ねですね!