履歴書の写真で気を付けたいこと

マメ知識

どんな角度で写真を撮っても痩せて見えない岡山です。

 

就活中の皆さんが必ず企業に提出するものといえば履歴書ですね。

その履歴書の写真で気を付けた方が良い点をご存知ですか。

 

今回は、履歴書の写真で気を付けたい点をお伝え致します。

 

写真の裏に名前を書く

写真が履歴書から剥がれてしまった場合も、裏側に名前を書いていれば、

安心ですね。

企業側へのマナーとしても裏側に名前を書くことを忘れないようにしましょう。

 

 

撮影後に、モノクロコピーしてみる

企業では、メモ書きなどをすることから、履歴書のコピーを面接官に

渡されることがあります。

そのため、モノクロコピーをしてみて、顔が黒くつぶれてしまうようであれば、

もう一度撮りなおすことをオススメします。

 

 

スピード写真より、スタジオ写真

駅や商業施設にあるスピード写真よりも、写真店のスタジオ写真の方が

ライトが明るく、プロが良い表情を引き出してくれることも多くあります。

そのため、緊急の場合以外はスタジオ写真の方がオススメです。

 

 

データを残してくれる店を選ぶ

データを残してくれる店を選ぶことで、すぐに焼き増しができ、

再撮影の手間やコストを省くことが出来ます。

家の近くや大学の近くのお店を選ぶと、急に焼き増しが

必要になった時に便利です。

 

 

写真の貼り付けはスティック糊を使う

写真や紙がヨレやすい水糊よりも、スティック糊やテープ糊を使った方が

きれいに貼ることが出来ます。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

履歴書の写真は、あなたの印象を左右する可能性が大いにあります。

是非よい写真を使い、履歴書の写真で評価を下げてしまうようなことにならないようにしましょう。
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