初任給の使い方

社会人のマナー

初任給で親をお寿司に連れて行こうとして断られた岡山です。

 

新社会人の皆さんで初任給を昨日いただきました!という方も多いのではないでしょうか。

自分で初めていただく初任給ですので、どのような使い方をしようか迷っている方もいるかもしれません。

 

そこで、今回は初任給の使い方をお伝えできればと思います。

 

 

親御さんにお礼をする

今まで育ててくれた親御さんを食事に誘ったり、プレゼントを渡したりしましょう。

高いお店でなくても、今まで有難うという気持ちを持ってお店に誘いましょう。

親御さんからしてみれば、値段だけではなくその気持ちが嬉しいようですね。

 

新入社員の方の中には、初任給で親御さんを廻らない寿司屋に連れて行く事を目標にしていた方もいたようです。

 

ちなみに私は、親をお寿司に誘ったところ、祖父母を連れて行ってくれと言われ断らたため、

祖父母をお寿司に連れて行き、両親には記念品をプレゼントしました。

 

 

自分の記念になる物を買う

親御さんにお礼をした後には、自分の記念になる物を買ってみてはいかがでしょうか。

買うものは、消耗品ではなく、ずっと残る物を買うことをオススメします。

 

社会に出れば、辛いことも多くあります。

その時に、初任給で買った物を見て、初心を思い出し奮起することが出来ます。

 

 

自己投資をする

本を買ったり等、自分の将来の為に自己投資をしましょう。

本を買う場合は、周りの出来る上司や先輩にオススメの本を聞いてみると良いかもしれませんね。

初任給で買った本であれば、いつまでも思い出に残ると思います。

また、学生時代には行けなかった高級店などに行き、自分の見識を広げてみるのも良いと思います。

自分の将来を見据えた使い方をしてみても面白いかもしれません。

 

 

貯金をする

社会人になれば、今後の将来の事を考える事も多くなります。

将来的に結婚やマイホームを考えている方は、少しずつでもよいので、貯蓄をする癖をつけていきましょう。

備えあれば憂いなしという言葉もありますが、社会人としてある程度蓄えも必要となります。

最初から少しずつでも貯蓄する習慣をつけていけば、いざという時に役に立ちます。

 

しかし、お金は使うためにありますので、貯める事だけを目的にしてしまわないように、

使い時には使うといったメリハリをつけていくと良いかもしれませんね。

 

 

いかがでしたでしょうか。

一生に一度しかない初任給、どのように使いかはご自身の自由ですが、感謝の気持ちを伝えたり、

思い出に残るようなことに使えると、将来語れる物になるかもしれませんね。
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