岡山です。
皆さんが普段使っているモノには、正しい数え方があるのをご存じですか?
そこで今回も、意外と知らないモノの数え方をお伝えさせていただきます。
うさぎの数え方
兎・・・一匹・一疋、一羽(わ)、一兎(と)、一耳(みみ)、片耳、二耳
「羽」と数える歴史的習慣があるようですが、新聞や放送などでは、基本的に「匹」を使うようです。
二兎追うものは一兎も得ずという言葉もありますが、様々は数え方があるのですね。
うしの数え方
牛・・・一頭、一匹・一疋、一蹄(てい)、一頭立て [車を引く数]、一群
昔、牛の丸焼きを食べたことがありますが、「一頭丸焼き」といううたい文句でした。
ビフテキが好きな私にとっては美味しければどんな呼び方でも関係ありません。
うなぎの数え方
鰻・・・一匹・一疋、一尾、一本、一筋(すじ)、一串 [蒲焼き]、一枚 [蒲焼き]
「筋」は、特に進物や献上品などの目録に表示されることが多い数え方のようです。
美味しい鰻は土用の丑まで待ちきれませんよね。
物の数え方は、今まで気にすることも無かったかもしれません。
しかし、意外と知らない数えかたもあったのではないでしょうか。
就活においても意外と知らない事ばかり。
興味を持ち、調べていくといろいろ新たな新発見があるかもしれませんね。
[av_hr class=’short’ height=’50’ shadow=’no-shadow’ position=’center’]
コメント