学生時代、野球ばかりやってきた恩田です。
なぜ野球をやっていたのか・・・
「そこに野球があったから!」
という冗談はさておき、本題に入りましょう。
私が野球部に所属していた時、監督に常に言われていたことがあります。
誰が評価するか
監督に言われていたことは、「誰が自分の評価をするのか」ということでした。
皆さんも下の選択肢の中から選んでみてください。
<評価をする人> ・自分 ・監督 ・先生 ・後援会
私が言われたことは、自分以外の人が評価するということでした。
そこで、「自分が頑張っても、周りが評価しないなら、頑張っていないのと一緒だ!」
とハッキリ言われました。
自分が評価されるには、相手が求める事をくみ取って行動していく必要があるようです。
就活でも同じ!?
これは就活も同じではないでしょうか。
面接でも聞かれたことに答えるから評価される。
相手に求められたこと以上のことをするから評価されるのだと思います。
そのため、相手が求めてもいない自分の言いたいことだけを話していると
評価が下がってしまう事もあります。
・面接官は何を知りたくてこのような質問をしているのか。
・自分に何を求められているのか。
等を考えて答えていくと良い結果が得られるかもしれませんね。
社会に出ても、自分を評価してくれるのは上司や周りの方々です。
「自分はこんなに頑張っているのに・・・」といっても評価は上がりません。
今のうちから、自分に何が求められているのか、その結果誰が自分を評価してくれるのかを
考えて行動が出来るようにしていけると、できる社会人に近づけるかもしれませんね。
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