「あがり症」脱却への道

社会人のマナー

岡山です。

 

人前に立ったり、人の視線が自分に集まると、あがってしまうという方は

私だけではないはず・・・。

そんな時は、人前で堂々と話をしたり、踊ったり出来る芸能人やアイドルの方たちを

本当に尊敬します。

そんな「あがり症」の私ですが、最近見たサイトで「あがり症」を克服する

5つの方法という記事があり、最近人前で話す際に気を付けることで、

あがり症が少しやわらいでいます。

参照:http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20150721-00043749-r25

「私もあがり症です!」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にしてみてください。

「3つの首」をぐるぐるストレッチ!

あがり症の人の大半は、身体にすごい力が入って硬直しているそうです。

たしかに、私も握っていたレジュメがグチャグチャになってしまっていました。

そこで、「首」「手首」「足首」をぐるぐるストレッチをしてほぐすと良いそうです。

腹式呼吸で震えを軽減

息を吸った時に横隔膜を広げてたくさんの空気を取り込むのが腹式呼吸です。

話す練習をする時は、腹式呼吸を意識し、太く強い息を吐き出しながら話せば

声が震えることが減るそうです。

あがってしまうと、呼吸が浅くなりがちなので、本番中は意識してゆっくりと

呼吸するだけでも冷静さを保てるようになります。

自撮りムービーで自分を確認

練習風景をスマホなどで録画し、客観的に自分がどう映っているかを

知っておきましょう。

私も行ったことがありますが、とても恥ずかしいですが、癖なども

チェックすることが出来ます。

また、中には自分が思っているより出来が良い時もあり、自信に繋がる場合もあります。

服装や姿勢などの見た目の反省点に目がいくようになると、「あがる」という

意識を抜け出してレベルアップをしている証拠だということです。

自分が話している目的を再確認

「見られていて恥ずかしい、失敗したくない」という自分本意の思考が先に立つと、

スピーチの目的を忘れてしまいがちです。

自分の話で相手に何を伝え、どうなってもらいたいかという目的をしっかりと

考えておきましょう。

どうしたら相手にとって有益な時間になるかを重視し、自分だけではなく相手に

意識を変えると自然に緊張が減っていくと思います。

日々の小さな成功体験を重ねる

一番大切なのは、普段から場慣れをしていく事です。大勢のいる場で質問をしたり、

電車でお年寄りに席を譲る、飲食店で店員さんを大声で呼ぶなど、

少しずつ自分を人目にさらし、小さな成功体験を積み重ねると成長に繋がります。

私も少しずつですが、意識的に視線が集まるような場に出るようにすることで、

いい意味で慣れてくるようになりました。

私もまだまだ「あがり症」が治ったわけではありませんが、以前よりはやわらいできました。

面接であがってしまうという方は、是非上記の5の方法を試してみてはいかがでしょうか。

あがってしまっては、普段の自分の実力を出し切ることはできません。

自分の実力を出し切り、後悔のない就活をしていきましょう。

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