【面接のポイントは「聞く」こと】就活キャンパス「プレスタ」のブログ

社会人のマナー

岡山です。

 

突然ですが皆さんが、「面接で意識していることは何ですか?」

と聞かれたらどのように答えるでしょうか。

 

・アピアランス

・自己PRをしっかり伝える事

・緊張しないこと 

 

など、様々あるかと思います。

当然それらもとても大切ですが、意外と出来ていない方が多いのが、

「聞く」ということです。

 

質問をしっかり聞く

面接で緊張をしてしまうと意外と出来ていないのが、質問をしっかり聞くということです。

話す事だけに集中してしまい、聞かれた質問ではなく、自分の話したいことを話してしまう方がいるようです。

 

相手は何を聞きたいのだろうか。

どういった意図を持って聞いているのだろうか。

 

という部分をしっかりと聞くようにしてみましょう。

コミュニケーションをとる上で、話すことよりも聞くことが大切だということは聞いたことがある方も

多いかとは思いますが、面接でも相手の話しを聞くことが大切です。

 

 

分からないとこがあれば聞く

業界研究や企業研究をした上で選考を受けると思いますが、

当然インターネット等だけでは知ることが出来ない情報も多くあります。

 

そこで、疑問に思ったことや分からないことがあれば、面接中や空いている時間に聞くようにしましょう。

 

分からないことを聞くことで、自分の中でもスッキリすることも出来ますし、

その質問から会話が弾み、更に違う情報を得ることも出来るかもしれません。

 

しかし、HPに載っていることや、少し調べればわかるような事を聞いてしまったりすると、

「この学生さんは会社の事を調べてきていないな」

と思われると相手に対しても失礼ですし、評価が下がる可能性もありますので注意してください。

 

 

面接の場では、緊張をしてしまう学生さんも多いと思います。

面接とはPRをする場でもありますので、話すことも大切ですが、

聞くことを怠ると見当違いのことを話してしまう場合もあります。

 

もし、質問が聞き取れない場合や、何を聞かれているか分からない場合があれば、

「すみません。もう一度お願い致します」

「今頂いた質問は、〇〇ということでよろしいでしょうか」

と確認のために聞くようにしましょう。

面接官もきっと答えてくれるはずです。

 

社会人になっても「聞く」ということはとても大切なことです。

是非今の内から、分からないことに対して聞くという癖をつけていきましょう。

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