岡山です。
選考の最後の砦と言えば、最終面接ですね。
最終面接では、
社長や役員などが面接官となり、採用の最終的に判断されます。
では、最終面接では、どのような部分を見ているのでしょうか。
マイナビ採用サポネットのよると、
最終選考で面接官が見ている部分としては、
・自社に合うかどうかの価値観・・・・53.7%
・自社や業界への興味・・・・・・・・24.2%
・学生の潜在的な能力・・・・・・・・20.4%
・学生の顕在化しているスキル・・・・1.8%
参照:マイナビ採用サポネット
最終選考では、多くの面接官が
自社に合うかどうかを見ています。
また、ある企業の経営者は、
「すぐに辞めてしまわないかを見ています」
と仰っていました。
企業は、新入社員に対して、給与・指導者・教育など様々なものを投資してくれます。
その投資を無駄にしないためにも、きちんと長く働いてくれるかを判断しているのです。
企業に合うか合わないかは面接官が決めることです。
辞めないという決意を最終面接官に伝われば、良い結果につながるかもしれませんね。
…
しかし、内定はゴールではなく、
社会人としてのスタートとなります。
内定が欲しいからという理由ではなく、
本当にこの企業で働きたいかを考えて最終面接に臨みましょう。
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