岡山です。
皆さんの中で、「面接の時にどのように答えたら正しいのかな」と考えたことはありませんか?
私は就活時代、「何を答えたら内定が出るのかな」と考えていた時期がありました。
しかし、そういった事を考えている時に限って上手くいかないことが多くありました。
面接は正解も不正解もない
就活の時に陥りがちになってしまうのは、正解を探してしまうということです。
「どのように答えれば選考が通過するだろうか」
「何を答えれば内定が出るのだろうか」
「面接官は何を求めているのだろうか」
と考えたことはありませんか?
私は就活をしていた時に、こんなことばかり考えていました。
しかし、面接官が知りたいのは、素のあなたなのです。
面接官が見ているポイントが知りたい方は、下記のご参照ください。
面接で聞かれることは、あなたの事
面接官は、素のあなたを見ています。
そのため、聞かれる質問は全てあなたに関する「過去・現在・未来」のことだけです。
あなたが、今まで何を考え、どんな経験をしてきたのか。
現在は何を考えてどのようなことをしているのか。
あなたは、将来どのような人になっていきたいのか。
ということです。
あなたのことを聞かれているので、どのように答えていいかという正解はありません。
そのため、過去自分がやってきたことをしっかりと自己分析し、将来に向けて、
今何を考え、どんなことをしているのかだけを答えれば良いのです。
自己分析のやり方が分からないという方は、自分年表を作ってみてはいかがでしょうか。
いかがでしたか。
どんな事を話せば正解なのかではなく、どのような事を聞かれているのか、なぜそのような事を聞かれるのかという
意図を汲み取り、素の自分で臨むようにしてみてください。
面接で上手くいかない時は、正解を探すのではなく、素で臨むと上手くいくことも多くなるのと思います。
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