キリギリはセーフだと思っていませんか?

社会人のマナー

岡山です。

 

出発寸前の電車に駆け込み、周りの視線が痛かった・・・。

という経験は私だけでしょうか。

 

たとえ急いでいても駆け込み乗車はいけませんね。

どんな時でも時間と心に余裕を持ちたいものです。

 

エントリーシートをギリギリに出すと…

以前、ある商社の人事担当者から衝撃的なことを聞きました。

「期限ギリギリにエントリーシートを出してきた学生は

ほとんど通らないですね」

 

理由を尋ねると、

「提出期限で学生のやる気を見ているからです。

ギリギリだと評価が低くなります。」

 

なるほど。このような会社もあるようです。

 

何事にも余裕を持とう

何事も、余裕を持って行うと、トラブルにも対応出来る事もあります。

 

私は大学の卒業論文を作成していた時、

突然パソコンが壊れてしまいました。当然、中に入っていたデータも全滅!

しかし、提出期限に余裕を持って論文を作成していたため、提出日までに間に合わせることが出来ました。

 

もしギリギリで論文を作成していたとしたらと思うと、ゾッとします。

 

社会人でも、上司やお客様に依頼された資料をギリギリに作成すると、

間違いや修正があった時に間に合わない可能性があります。

 

ギリギリセーフはアウト!

仕事で期日に間に合わないというのは信用・信頼を一気に失います。

期日に余裕を持って提出するという習慣をつけていくためには、

「ギリギリセーフはアウト」

 

この意識を学生の頃から持っておくと良いかもしれませんね!

 

私もまだまだギリギリになってしまう事がありますが、

出来るかぎり前倒しにしていこうと思います。

 

本日選考を受けられる方も、

「ギリギリセーフ」とならないよう時間に余裕を持って向かいましょう!
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