傘をさすと、必ず左肩が濡れる岡山です。
梅雨に入り、雨の日が多くなってきましたね。
雨の日の必須アイテムである傘ですが、最近は100円ショップでも売られているため、
安く購入することが出来ます。
そのため、使い捨てアイテムとして考えている方もいるかもしれませんね。
しかし、お気に入りの傘を持っている方にとっては、ずっとその傘を使い続けたい
という方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、弱まった傘の防水効果を復活させる方法をお伝えできればと思います。
防水スプレーを利用する
市販されている防水スプレーを利用することで、雨を気持ちよくはじいてくれます。
憂鬱な雨の日でも、しっかりと傘が水をはじいてくれると、なんだか楽しくなるのは
私だけでしょうか。
価格は、500円~1000円程度で購入することが出来る為、ずっと使い続けたい
というお気に入りの傘をお持ちの方は防水スプレーを使ってみるのも
良いかもしれませんね。
ドライヤーを使う
中には、出来る限りお金を使わずにお気に入りの防水効果を
復活させたいという方もいるかもしれません。
そこでオススメなのが、ドライヤーを使って傘の表面に熱をあてる方法です。
ドライヤーで傘生地から2~10㎝くらい離してドライヤーで温風をあてると、
撥水加工であるフッ素樹脂が元の状態に戻り、防水効果が戻るようです。
私も半信半疑で行ってみましたが、かなり雨をはじくようになりました。
ただし、この方法で防水効果が復活するのは撥水傘のみで、
ビニール傘等には効きませんのでご注意ください。
いかがでしたでしょうか。
人からプレゼントでもらった傘や、お気に入りの傘は長く使いたいですよね。
ドライヤーを使うことで、コストをかけずに長く使い続けることもできます。
是非、試してみてください。
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