佐々木です。
寒い日が続いていますが、皆さん体調はいかがでしょうか。
巷ではインフルエンザが流行っているようですね。
私も先週ニュースで、全国のインフルエンザの患者数が過去最多となった…という話も耳にしました。
これから始まる選考に向けて、万全な体調で挑みたいですよね。
今回は今の時期におすすめしたい体調管理のポイント5つをご紹介させていただきます。
体調管理５つのポイント
１．こまめな手洗い
外出先から帰ってきたら、必ず手洗いをしましょう。
基本的なことですが、効果的です。
厚生労働省のウェブサイトには正しい手の洗い方が掲載されています。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/dl/inful-poster25d.pdf
２．部屋の湿度管理
乾燥しがちなこの季節。ウイルスは、比較的に乾燥に強いと言われています。
また、乾燥状態が続くと、喉や気管支の防御機能が低下するため、ウイルスによる感染が起きやすくなると言われています。
加湿器などを利用し、適正な湿度（一般的には40％以上）を保つようにしましょう。
その他、水分をこまめにとる・外出時にはマスクをする・のど飴を用意しておくなどして乾燥を防ぐのもいいですね。
３．バランスの良い食事
ウイルスに対する抵抗力や免疫力を高めるためには、バランスの良い食事を心がけることが大切です。
肉や魚、卵などのタンパク質を多く含んだ食品、ビタミンやミネラルが豊富な野菜、果物をまんべんなく食べるようにしましょう。
他にも体を温める効果のある、根菜類や黒いもの（ひじき、ワカメ、黒豆、ゴマ）はオススメです。
4．湯船に浸かる
お風呂は簡単にシャワーで…という方も多いかもしれませんが、
湯船に浸かり体を芯から温めることで、血行が良くなり、新陳代謝が高まります。
特に夜は、37～39℃位のぬるま湯にじっくり浸かると、副交感神経が優位に働くそうです。
副交感神経は、身体を回復させる神経で、内臓の機能を高めたり、免疫機能を正常にする作用があるそうです。
5．睡眠時間の確保
この時期になると、テスト、就活、アルバイトなどで忙しくなる方も多いと思いますが、
自己治癒力を高める為には睡眠時間を確保することが大切です。
諸説ありますが、一般的には、6～7時間の睡眠をとると良いと言われています。
睡眠時間を確保すると体力の回復する為、抵抗力も高まります。
いかがでしたでしょうか？
社会人は体調管理が常識となってきます。
体調を崩して説明会や選考に行けないという状況になれば、本末転倒です。
体調管理をしっかりして、悔いの残らない就活を行っていきましょう。
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