岡山です。
会社説明会や、OB・OG訪問の際に、わからない単語が出てきたことはありませんか?
社会では、ビジネス用語が多く飛び交っています。
分からない言葉は素直に聞くことをオススメしますが、知らない言葉を全て聞いていては、
話しが前に進まないこともあります。
そこで、今回は、今のうちに知っておきたいビジネス用語をお伝えします。
ケツ
「ケツ」とは、締め切りのことをいいます。
「ケツカッチン」とは、締切が近いことを指します。
例:「この案件ケツカッチンだぞ!」
なるはや
「なるはや」とは、なるべくはやくの略。
最優先ではないが、できるだけはやく終わらせてほしい場合などに使われます。
例:「この書類なるはやでお願い」
たたき台
加治屋さんが金属を熱して叩いて成形する際に乗せる、打ち叩く為の台が語源。
皆に、意見を出していただくための仮の案のこと。
例:「まずはたたき台を提出してほしい」
~に毛が生えた程度
「〇〇に毛が生えた程度」は、「〇〇よりは少しマシになった程度」という意味。
〇〇とたいして変わらないという意味になります。
例:「まだ素人に毛が生えた程度」
いかがでしたでしょうか。
ビジネス用語も知っていることで、相手の意図していることが理解できることも多くあります。
馴染みのない言葉にも慣れていけるように今のうちから覚えていくのも良いかもしれませんね。
しかし、専門用語ばかりを使っていると可愛げがなくなる可能性もありますのでご注意ください。
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コメント
こう考えると、仕事の中でも略語はとても多いですね。