【甘酒で夏を乗り切る!】就活キャンパス「プレスタ」のブログ

マメ知識

 

佐々木です。

 

猛暑が続いていますが、夏バテなどしていませんか?

夏休みもこれから!まだまだバテてなんていられない!!…ですよね!?(笑)

 

今日は、夏バテ予防に効果的な“ある飲み物”を紹介します。

 

甘酒が夏バテに効く!?

 

実は甘酒は、夏バテ防止に効果てきめんだそうです!

甘酒と聞くと、冬に飲むイメージが強いかもしれませんが、実は夏の季語なんです。

江戸時代、栄養価の高い甘酒は、疲労回復や熱中症防止のための栄養ドリンクとして親しまれていたそうです。

 

夏バテが起こる一因として、体内の水分・ミネラル不足や、食欲不振による栄養不足があるそうです。

この夏バテ防止の対策に、甘酒がいい理由は、「栄養価が高い」「飲み物である」こと!

甘酒は「飲む点滴」と言われるほど、栄養価が高いんです。

夏バテの対策に必要な栄養価として、「ビタミンB群」が挙げられます。

ビタミンB群は、体内で「エネルギー」を生成する栄養価なのです。

特に、ビタミンB1が必須の栄養素となります。甘酒のビタミンB1の体内吸収率は、9割以上と言われており、効率よくビタミンB1を取ることができますこのほか、炭水化物も豊富です。暑くて食欲がない…という場合、ごはんの代わりに炭水化物の面でもカバーすることができますね。

 

甘酒は2種類ある!?

また、甘酒は、「酒粕」と「米麹」から作られた2種類があります。

日本酒をつくるときに出るしぼりカスが酒粕ですが、これを水やお湯に溶いてできるのが酒粕の甘酒です。一方、米(お粥)に麹(こうじ)を加えて発酵させてできるのが米麹の甘酒です。

 

特に米麹から作られた甘酒は、酒粕で作られた甘酒に比べてカリウム・ビタミンB1が豊富で夏バテ防止におススメだそうです。

 

いかがでしたか?これを機に、甘酒を飲んで元気よく夏を乗り切っていきましょう!

 

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