松本です。
最近は、人に会うときの最初の挨拶が「暑いね~」しか言えなくなっていますね。
熱中症にはくれぐれも気を付けてください。
私も子供と遊びに行くときは麦茶を常に持っています!
みたままつり
さて、先日、靖國神社のみたままつりに行ってきました。
屋台も復活して、かなり賑わっていました!
お祭りって活気があっていいですね♪
みたままつりとは何かご存知でない方もいらっしゃると思うので、靖國神社のホームページから以下に抜粋します。(http://www.yasukuni.or.jp/)
『日本古来の信仰にちなみ昭和22年に始まった「みたままつり」は、今日、東京の夏の風物詩として親しまれ、毎年多くの参拝者で賑わいます。
期間中、境内には大小3万を超える提灯や、各界名士の揮毫による懸雪洞(かけぼんぼり)が掲げられて九段の夜空を美しく彩り、本殿では毎夜、神霊をお慰めする祭儀が執り行われます。 また、みこし振りや青森ねぶた、特別献華展、各種芸能などの奉納行事が繰り広げられるほか、光に包まれた参道で催される盆踊りや、夜店の光景は、昔懐かしい縁日の風情を今に伝えています。』
我が社も毎年献灯しており、その提灯を見てきました。
もちろん、参拝もしてきました。
日頃の感謝の気持ちを伝えてきました。
その翌日、会社で同僚と話しているときに、みたままつりはなぜ7月13日から16日に行われるのか?という話題が出てきました。
そこで、ある女性社員が「お盆だから」と話していました。
正直、私の頭の中ではお盆??と?マークが出てきました。
気になって、調べてみるとお盆の時期はいろいろあることが分かりました。
東京の人のお盆は7月13日からというのが多いそうです。
旧暦の日にちのまま、お盆としているそうです。
私がお盆と思っていた8月13日からは、新暦の日にちだったようです。
他にも7月は農作業が忙しい時期のため、1か月遅らせてゆっくりとお盆を送るために8月になったなど諸説ありました。
30年以上もお盆といえば、8月と思っていましたが、実はそうではないこともあると知りました。
就職活動でも、社会でも、答えは一つではないことは多々あります。
一つのことにこだわって、視野の狭い人になるのではなく、様々な知識教養を身に付けて、いろいろな視点で物事を捉えられる人になってください。
また、日々の生活の中で、気になったことは自ら調べる人になってください。
新たな気付きが見つかって、楽しいですし、自主的な人間になれるのではないかと思います。
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