倉田です。
いよいよ今年で第100回となる、
全国高校野球選手権大会(甲子園)が幕を開けます!
日本一に向かって全力でプレーする高校球児たちの姿は、
私たちに感動と情熱を与えてくれますよね。
指導者側の目線で見れば「監督」からは、
良い選手を集めるためのスカウティングや、
良い選手に育てるためのコーチングなど、多くのことを学べると思います。
逆に、選手側の目線で見れば「高校球児」からは、
〝情熱″を学べます。
とある高校野球の監督の話。
その監督(監督のご家族も含め)は、選手たちと寝食を共にし、
人生を全て高校野球に懸けていました。
なぜそこまでできたのか?
「選手たちの情熱を見ていると燃えたぎる気持ちにさせられる」
とその監督は言っています。
実は監督が選手を動かしたのではなく、選手が監督を突き動かしていた……。
昔から語り継がれる、不変のマネジメント
「人を動かすのは情熱!」本当にいい言葉ですね。
高校球児たちを見習い、私たちも情熱的に生きたいものですね。
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