李忠成にボレーシュートを伝授した元SEの浅見です。
今回は謎多き「システムエンジニア(SE)」について皆さんにご紹介します。
少し自己紹介をすると、
文系の経済学部を卒業。
就職先では営業職かと思っていたら、エンジニアとして配属され、
大学病院の電子カルテをカスタムする仕事をしていました。
システムエンジニアの定義
システムエンジニアの定義を調べると・・・
コンピュータシステムの設計やシステム開発のプロジェクト管理などをする技術者のこと。
とあります。
しかし、人よってその使い方は違いますし、
企業によって色々な意味が含まれます。
ここにシステムエンジニアの説明の難しさがあります。
パソコンの苦手な人がシステムエンジニアの定義について聞くと、
すぐに頭から煙が出ることでしょう(笑)
SE=文化祭のリーダー
いつも、学生にわかりやすくシステムエンジニアを説明するときにする例え話があります。
それは「文化祭のリーダー」です!
文化祭で全体を指揮し、流れを見て、時に人手が足りない時には手伝ったりなどします。
システムエンジニアはまさに「システムをつくる」という祭のリーダーなのです!
当然、システムやコンピューターへの知識も求められますが、同時にリーダーとしての役割も求められるのです。
ですからシステムエンジニアへのステップとして、プログラマーを経験する方が多いのです。
新卒採用のSEはIT業界の総合職
新卒採用で言う「システムエンジニア」は、IT業界の「総合職」の意味合いが強いです。
入社してから異なる部署に配属されることもあります。
一概には言えませんが、企業から「内定」を頂ければ、
「システムエンジニア」に全く不向きという人はいないはずです。
次回、私たちが考える「システムエンジニア」に向いている人とはどんな人なのか?
お伝えしていきます。
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コメント
文化祭のリーダーΣ(@o@)
なるほど!って思いました。
私も学生時代、システムエンジニアは人と会話することが少ない仕事だと勘違いしてたことを思い出しました(笑)
実際はその真逆なんですね!!!
知ることが出来て良かった~♪
文化祭のリーダー…やってみたいかも!!
なるほど!!!!
確かに文化祭リーダーですね!