小林です。
10月に行われる内定式。
内定式後に、懇親会を開く会社さんも多いのではないでしょうか?
人事の方だけではなく、時には役員、社長などもいらっしゃいます。
皆さんの懇親の様子をさりげなくチェックしているかもしれませんよ。
懇親会では最低限のマナーは押さえたいですよね。
その中でも基本中の基本「箸の持ち方」についてちょっと復習してみましょう。
箸は使えて当たり前!?
内閣府・食育推進室が平成22年に実施した調査によると、
18歳以上で箸の持ち方が出来ている人は、
なんとたった「54%」だそうです!
日本人の大人の約半分が出来ていないのです。
(産経ニュースより)
ちゃんとできているかどうか、今一度チェックしてみましょう!
箸の正しい持ち方
(出典:http://www.e-hashiseiwa.com/)
下の箸を先端と親指、人差し指の股部においてしっかり固定し、親指で二本を押さえます。
上の箸を親指、人差し指、中指の三本で動かして、食べ物をはさんだり、つまんだりします。
箸の正しい使い方
二本の両方を動かすのではなく、下の箸をしっかり固定し、上の箸を動かします。
箸元1.5センチ~3センチの所を使い、あまり 箸を汚さずに食べることが基本です。
昔から「箸先五分、長くて一寸」(一寸は3.03センチ)と言われています。
自分の箸の持ち方と比べて、いかがでしたでしょうか?
箸の持ち方は、クセが付いているので、ちょっと最初は食べにくいかもしれませんが、
頑張って正しい箸の持ち方をマスターして頂きたいと思います!
食事や飲み会の席などでの立ち居振る舞いも素敵な社会人になっていってくださいね。
[av_hr class=’short’ height=’50’ shadow=’no-shadow’ position=’center’]
コメント
小学生の時、給食をたべるまえに箸で30回正しくカチカチやってました!!
やり終わった人から食べれるので、みんな毎日必死でした!!
そのおかげで、今があります♪
米どころだからか、箸の持ち方は両親からかなり注意されました。
当時は意味も分からず、うるさいなーと思ってやってました(笑)
今となっては感謝です!
箸の持ち方をしっかり教えてくれた親に感謝です!
青森娘さんの特訓方法すごいですね!!!
確かにそれなら子供のうちから頑張るかも!
将来の参考にします^^