小林です。
「強みは何ですか?」と質問された時、困ったことがありませんか?
ちなみに私は「忍耐力がある所です」と答えていました。
「初めて選考を受けた時」は、
「あまり上手く答えられなかったなあ」
と思った方も多いのではないでしょうか?
今回は「強み」の例をご紹介します。
自分の経験で、学業・アルバイト・部活動などを思い浮かべながら、 近いものがあったら、参考にしてみてください。
協調性がある
⇒ゼミ、サークル活動で、協調性を持って一つの成果を生み出した事など。
(自己PRへの繋げ方)
仕事における人間関係の円滑化には協調性が必要だと思っているので、
人の意見にも素直に耳を傾けるようにしています。
真面目である
⇒ゼミ、勉強、習い事などでの経験。
(自己PRへの繋げ方)
少しでも良い結果が出るように努力を惜しまないため、
仕事を真面目に期日までにやりとげます。
前向きにとらえることができる
⇒困難な状況の時の経験。
(自己PRへの繋げ方)
落ち込んでも立ち直りとリセットが早く、
失敗を次に生かすことが出来ます。
気遣いが出来る
⇒客観的な視点でのエピソードが入った方が説得力が増します。
(自己PRへの繋げ方)
人が何を求めているかを察知して、
気配りをすることをいつも心がけています。
マニュアルどおりはNG!
一般的なものを挙げてみましたので、
くれぐれも、マニュアルのまま使わない様に、注意してください。
→以前のこちらの記事もチェック!
自己分析をしていくと、自ずとしっくりくる「強み」が生まれます。
一つの参考材料として活かして頂ければと思います!
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コメント
私は自己分析の時、親や友人や先輩に「私の強みって何でしょうか?」って聞いていました。
なかなか自分自身のことって見えにくいですよね!
自己分析って本当に大切!!
第三者から見てもらうとなお良し♪
自分は友達に聞くようにしています。