内定式で「自分らしさを伝える自己紹介」４つのポイント

小林です。

１０月の内定式は、

人事の方以外の方との顔合わせとなる大切な機会です。

そこで避けて通れないのが自己紹介。

「何を話せばいいのかわからない」

とお悩みの方に、ちょっとした自己紹介のコツを紹介します。

ポイント１：経歴は手短に

「●●県出身です。高校は●●高校で、●●大学～学部出身でアルバイトは●●で・・・」

こんな自己紹介をよく聞きます。

自分を語る上で経歴を話すのは当然ですが、

あまり長々と話すと聞いている方は退屈します。

できるだけさらっと済ませましょう。

ポイント２：壮大すぎる抱負を語らない

「あれもやりたい！」「これも頑張りたい！」と意欲を燃やしている人も多いでしょう。

しかし、「言ったことはやる」のが社会です。

有言実行すると信用が積み重なっていきます。

自己紹介で熱い思いをぶつけるのもかっこいいかもしれませんが、

あまり壮大な抱負を語らないよう気をつけましょう。

ポイント３：前の人と同じことを話さない

前の人が「私の趣味は・・・」と話し出すと、同調してしまうのも自己紹介でありがちな光景です。

しかし、これも聞いている側からすると、単調でつまらなくなってしまいます。

「趣味」「特技」「好きなこと」など、３つくらい話せそうなネタを準備しておきましょう。

ポイント４：明るく元気！

自分が話す時はもちろん「明るく元気」を意識しましょう！

そして、大事なことは

他の人が自己紹介をしている時の、話を聞く時の自分の表情です。

表情の悪い典型が「鉄仮面」、つまり「無表情」です。

無表情だと、周囲からは悪い印象をもたれてしまいます。

面白い話で盛り上がっているのに、表情が変わらない。

このような鉄仮面のような人を、皆さんはどう思うでしょうか？

「ちょっと話しにくいなぁ」と思うことでしょう。

自分の感情を表情で表せるようになると、自分自身の心も相手に伝えられるようになります。

そうすれば、相手から見た印象も良くなっていきます。

楽しい自己紹介をするために

簡単に自己紹介のポイントをご紹介しました。

こうしたポイントをもとに、簡単にでも準備しておきましょう！

可能ならば友だちと１回くらい練習してみましょう！

就職先では１日の大半を過ごすことになります。長いお付き合いとなる職場の人達と、

より良い人間関係が築けるよう、楽しい自己紹介を準備してみてください！

[av_hr class=’short’ height=’50’ shadow=’no-shadow’ position=’center’]