面接官に「素の自分」を見せていますか?

面接対策
メイクを落とすと素に戻る小原です。

 

 就活中の皆さん、3月に入りナビ媒体が解禁されました。
選考も、これからどんどん進んでいきますね。

 

ところで皆さんは、面接官が学生のどういったところを見ているか知っていますか?

 

人事担当者が見ているポイントは…

ある企業の人事担当者から話を聞きました。

 

「学生に面接する際に、素の自分で話しているかを見ています。マニュアル本に書かれているようなことを話す学生には、あえて突拍子もない質問をして、素になった時の反応を見ています。自分の言葉で話していない学生は魅力を感じません。

 

今どきマニュアル本を丸暗記している学生さんなど、いないとは思いますが、
どうやら「素の反応」に興味があるようです。
“素”になった時って本当の自分が出てきちゃいますよね。

 

どうやって素の反応を見るのか?

ずばり「自分の言葉」で話しているかどうか。

これに尽きます。

 

どんなに上手く話せても、

「自分の言葉」が大切なのです。

 

皆さん、日頃からどれくらい「自分の言葉」で話すということを意識していますか?

 

中には、無理やりマニュアル通りの答えにしていく学生さんもいるようです。

その強引さは立派なものです。

ありのままの自分をさらけ出そう!

「残念ながらマニュアル本に載っているようなことだけしか言わず、本人の言葉で話していない学生さんはご縁が無かったと思ってお見送りをさせていただいています。」

 

こうした採用担当者の方の話を多く聞きます。

 

マニュアル本を読んで勉強や対策をするのは良いですが、

面接になったら、ありのままの自分で選考を受けるようにしましょう。

 

結局はあなたの「ありのままの姿」が内定にふさわしいかどうかが大事なのです!
ただし、女性の方は、素を見せようと“素っぴん”で選考を受けることだけは止めましょうね(笑)。

 

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コメント

  1. あいぼん より:

    「自分の言葉」で話すって大事ですよね!
    伝えたい想いはあっても、どのような言葉で表現すればあえいのか分からなかった事があったなぁ~!
    日頃から練習しよう!

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