梅の花の匂いを感じて、春を感じる小林です。
3月になり、大阪、京都でも就活生の姿を多く見るようになりました。
就活生はこの時期、自分のこれからの生き方や、強みについて考える方が多いのではないでしょうか。
その一つの方向性ともいえる「グローカル」という言葉を知っていますか?
グローカルとは?
グローバルとローカルからの造語
国境を越えた地球規模の視野と、草の根の地域の視点で、さまざまな問題を捉えていこうとする考え方。
引用:コトバンクhttps://kotobank.jp/word/%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%AB-253290
世界規模の視野を持って、自分の住む地域について考えて行動するという意味です。
代表的なグローカル組織
【京都試作ネット】
京都には創業100年以上の老舗企業が1090社もあります。
日本のモノづくり発展に寄与してきた京都の企業が、
「試作品の作成」を武器とし、世界から受注を得ています。
京都試作ネット
京都試作ネットは、すべてのお問い合わせに2時間以内で対応!金属加工(切削・放電・板金・旋盤・プレス加工ほか)、ゴム・樹脂・ガラス加工、プリント基板や電気・機器・装置・試薬の開発など、「試作に特化したソリューション」を提供いたします。
大切なこと
国際化が進む中で、今後はグローカルな考え方が求められてくるかもしれません。
グローカルな考え方を持つために、自分の住む地域について調べ、強みは何か?どうしたら世界にその強みを打ち出していけるか?を考えていくことが必要です。
これは、就活中の皆さんが、今行っている「自己分析」と同じ事です。
皆さんが今行っている自己分析は、
社会に出てからもきっと役に立ちます。
就活が本格化して、周りが慌ただしくなってくるこの時期だからこそ、
しっかりと地に足を付けて行動していきましょう!
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コメント
「グローカル」って言葉ははじめて聞きました!
様々な職場・業界がある大きな社会に出ていくためには、まずは自分自身のことをよく振り返り、分析して強みや今後の方向性を見定めることが大切・・・ってことですね^^