早寝早起きスタイルになるために

社会人のマナー

趣味は「寝る事」だった岡山です。

 

皆さんは予定が無い日、何時くらいまで寝ていますか?

お恥ずかしながら私は数年前まで、お昼を過ぎ14:00頃まで寝ていることもしばしば・・・。

 

「だって二度寝・三度寝の心地よさには勝てません!!」

「疲れをとるには睡眠が一番でしょ!!」

と自分に言い訳をしていました。

 

もしかしたら以前の私と同じような生活をしている学生さんもいるのではないでしょうか?

 

今回は、趣味は「寝る事」と公言していた私が、早寝早起きに変えることができた方法を

お伝え致します。

 

分かってはいるけど・・・

『早起きは三文の徳』『早寝早起きがいい』ということは、今まで過ごしてくる中で、

多く耳にした方もいると思います。

「そんなこと改めて言われなくても分かっているよ」という声が聞こえてきそうですね。

実は、私もずっとそう思っていました。

 

「分かってはいるけど、なかなか変えることが出来ないんですよね。」

という方もいらっしゃるでしょう。

 

しかし、要は慣れだと私は思います。

早寝早起きに慣れると、自然とそのスタイルになっていきます。

 

早寝早起きに変える方法

早寝早起きに慣れる為に、私が実際に行ってきた方法になります。

 

朝に予定入れる

・面接の日程

・友人との約束

・アルバイト 等

朝早く起きなければいけない状況をつくっていきましょう。

最初は朝が辛いと思うかもしれませんが、慣れるまでは頑張りましょう。

 

思い切って夜早く寝てみる

私は夜早く寝てしまうのは「もったいない」と思ってしまう事がありました。

しかし、その気持ちをグッとこらえて思い切って寝ましょう。

(当日やらなければいけないものは済ませておきましょうね)

すると、翌日は朝が早くてもスッキリ起きることが出来ます。

 

早寝早起きのメリットを考えてみる

早寝早起きをすることでどのようなメリットがあるのかを考えてみましょう。

ちなみに私は、

 ・通勤ラッシュの時間に電車に乗らなくていい

 ・オフィスに着いても人数が少ないため集中しやすい

 ・早めに行動することが出来る為、気持ちに余裕が生まれる 等

ということでした。

考えてみると、メリットは結構出てきます。

だったら早寝早起きをした方がいいんじゃないかと思えるようになりました。

 

 

いかがでしたでしょうか。

これは、私が行ったことですので、それ以外にも「こんな方法があります」という方がいれば

是非コメントを頂けると嬉しいです。

 

社会人になれば、シフト制や交代制の仕事以外は基本的に朝からの勤務になることが

多いと思います。

昼夜逆転してしまうと、業務時間内にベストのパフォーマンスを出すことが難しくなります。

一部の新社会人は、遅刻を平気でしたり、業務時間内に居眠りをしてしまう方もいるようです。

そういった行為が続いてしまうと会社からの信用も失ってしまいます。

 

そうならないように、学生のうちから早寝早起きの習慣を身につけていきましょう。

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コメント

  1. よし より:

    何事もやってみる事が大事ですね!

  2. あいぼん より:

    早寝早起き!!
    お肌もきれいに保てそうですね。私も頑張ります♪

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