岡山です。
会社説明会や、OB・OG訪問の際に、わからない単語が出てきたことはありませんか?
社会では、ビジネス用語が多く飛び交っています。
分からない言葉は素直に聞くことをオススメしますが、知らない言葉を全て聞いていては、
話しが前に進まないこともあります。
そこで、今回は、今のうちに知っておきたいビジネス用語をお伝えします。
ボトルネック
瓶の首の形状から、生産活動において全体の円滑な進行・発展の妨げとなるよう要素を指す。
さらに、事業を拡大する上で、最も確保が難しいリソースを意味することもある。
例:「このプロジェクトのボトルネックはコストだ」
ペンディング
保留の意味。未解決の状態にとどまることを指す場合もある。
例:「この件はペンディングでよろしいでしょうか」
ペイ
割りに合う、(資金)回収できる、の意味
例:「そのプランで本当にペイ出来るの?」
ブレスト
「ブレインストーミング」の略で、小グループでアイデアを出し合うことによって
相互交錯の連鎖反応や発想の誘発を期待するアイデア発想法の一つ。
例:「この件についてみんなでブレストしてみよう」
プレゼン
「プレゼンテーション」の略で、聴衆に対して情報を提示し、理解や納得を得る為の発表のこと。
例:「君自身の事を我々にプレゼンしてください」
いかがでしたでしょうか。
ビジネス用語も知っていることで、相手の意図していることが理解できることも多くあります。
馴染みのない言葉にも慣れていけるように今のうちから覚えていくのも良いかもしれませんね。
しかし、専門用語ばかりを使っていると可愛げがなくなる可能性も
ありますのでご注意ください。
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コメント
勉強になりました!
確かに、新人社員がいきなり専門用語を使うのは、イメージがよくありませんね。
何事もバランスですね^^;
認識とのズレを発見できました!
わからないままにしないことって、やっぱり大事ですね。