倉田です。
明けましておめでとうございます!
新年をどのように過ごされたでしょうか?
心機一転、新たな気持ちで歩もうとしている人は
たくさんいるのではないでしょうか。
ここで、2018年を良い年にするちょっとした小話をご紹介します。
阪急電鉄や宝塚歌劇団などを創った小林一三(こばやしいちぞう)さんの言葉です。
「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。
そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ」
世の中には意味のない仕事はありません。
あらゆる仕事は平凡なものの延長線上にあり、
意味を見出すも見出さないも、結局は自分自身の姿勢次第です。
私が駆け出しの料理人時代・・・。
皿洗いにまかないづくり、仕込み作業など
誰にでもできるような仕事を軽んじた結果、
本当に辛い社会人生活の船出となったことを思い出します。
中途半端に生きるよりも、一生懸命に生きる。
目の前にあることを徹底しておこない、
その世界・環境のナンバー「ワン」(いぬ年だけに)になる一年
にしていきましょう!
本年もよろしくお願いいたします。
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