「はい!」と返事することの大切さ

インターンシップ

こんにちは。前職では経理職だった恩田です。

 

私は社会人1年目から経理職をしていました。

その経験の中で、大切だと感じたことがあります。

 

今回は、私が感じた新入社員に求められることをお伝えしていきます。

 

「はい!」と返事が出来るか

経理は管理系の仕事ですので、基本的には受け身の仕事が多くあります。

仕事が他部署から周ってくるため、その処理が仕事の大半を占めていくのです。

 

特に1年目であれば、仕事を覚えるのに必死で、言われた事以上の事は出来ませんでした。

しかし、そんな中で大切にしていた事が、

 

「はい!」

 

元気よく返事をするということでした。

 

1年目で仕事も知らない事ばかりの自分に何が出来るのか・・・。

言われたことに対して自分がいかに快く受けることができるかを心がけました。

 

 

仕事を任せてもらえるようになった

社会人1年目だった私に上司の方も気を遣っていただき、

「早めに帰っていいよ」

と言われていました。

 

しかし、仕事がまだまだ出来ない私は、元気に返事をすることで

仕事を頼みやすい新人になろうと考えていました。

返事を元気にしていく中で、上司の方からも少しずつ仕事を頼まれることが多くなっていきました。

頼まれることが多くなることで、仕事を覚えていく事ができ、仕事が楽しくなってきました。

 

そこで、私は自分の仕事が終わった後に、「何かお手伝い出来る事はありませんか?」

上司に声掛けをするように心がけました。

 

すると、上司からは更に仕事を任せていただけるようになり、自然と仕事ができるようになっていきました。

 

 

いかがでしたでしょうか。

学生のインターンや新入社員では、仕事はまだまだできません。

仕事が出来ない中で自分は何が出来るのか、どうしたら仕事を覚えることできるのかを考えていく事が

大切だと思います。

 

就活も、この人と仕事がしたい、この新入社員に仕事を頼みたいと思われる人かどうかで

選考の結果が変わってくるのではないでしょうか。

是非、今自分に出来る事を考え行動に移せるようにしていきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました