岡山です。
大好きなラーメンの美味しさを友人に伝えきれない。そんなことありますよね。
まぁ、自分がお腹一杯になればそれでいいんですけどね。
さて、他人に正確に伝えるというのは、簡単そうで難しいことです。
そこで、他人にわかりやすく伝えるためのポイントを3つご紹介します。
短く結論から伝える
最初に結論から話すようにしましょう。
さらに結論が短ければ、より理解しやすいです。
×わかりづらい例
昨日の夜、ずっと気になっていた店があって、夜遅くまで運良くやっていて、そこの味噌は濃厚で、他とは比べ物にならないくらい!そこのラーメンすごく美味しから、今度一緒に行こうよ!
◯わかりやすい例
昨日食べた味噌ラーメンがすごく美味しから今度一緒に行こうよ!味噌が濃厚で他とは比べ物にならないよ!
専門用語は極力使わない
自分が知っていても、相手が知らない言葉であれば、伝わりづらくなります。
そのため、相手が知っている言葉を使ったり、
例え話をしながら相手が理解できるように伝えましょう。
×わかりづらい例
ジロリアンの俺としては、インスパイア系の増し増しじゃ物足りないよ!
◯わかりやすい例
ラーメン二郎が大好きな俺としては、ラーメン二郎の真似をした店の野菜大盛りじゃ物足りないよ!
具体的な話しや数字を入れる
抽象的な表現よりも、可能な限り具体的な表現のほうがわかりやすいです。
数字が入っていると尚よいです。
×わかりづらい例
昨日は、お腹がパンパンになるくらいラーメン食べたよ。
◯わかりやすい例
昨日はラーメン5杯食べたよ。
以上の3点をちょっと意識してみると、伝わりやすくなると思います。
面接等でも意識すると、就職活動もうまくいくかもしれません
[av_hr class=’short’ height=’50’ shadow=’no-shadow’ position=’center’]
コメント