岡山です。
選考当日に忘れ物をして、夢なら醒めて欲しいと願ったことがあります。
当然、夢ではなく、選考は残念な結果となりました。
「準備が8割」という言葉もありますが、
どれだけ準備できるかによって選考の結果も変わってきます。
しかし、前日にできる準備には限りがあります。
自己分析や自己PRなどは特に、一夜漬けではなかなか難しいものがあります。
そこで、今回は面接の前日に準備しておくと良いことをお伝えします。
1.面接に着ていくスーツやブラウス・シャツ・靴などを確認する
・汚れてはいないかをチェック!
前日はあくまで再確認です。
必要であればクリーニングに出しておきましょう。
・靴は磨かれているかチェック!
汚れていれば、磨いておきましょう。
2.企業のホームページのおさらいをする
・できれば、30分程度でも企業のホームページや人事のブログ、社長のブログ等があれば
チェックをしておきましょう。
・面接では「何か質問はありますか」と聞かれることがあります。
質問ができるように聞きたいことを準備しておきましょう。
3.面接で話す自己PRや志望動機をおさらいする
・台本を用意するのではなく、伝えたいポイントを頭に入れるようにしましょう。
「自己PRは丸暗記ではなく要点を覚える」も参考に!
4.面接会場の地図や電車の乗り換えを確認する
・会場にたどり着けなければ、面接を受けることができません。
そのため、しっかりと面接会場を前日に確認しておきましょう。
・会場へのアクセスを失敗してしまう先輩たちも多くいます。
「先輩の失敗から学ぶ選考対策例(1)」も参考に!
事前に準備できることはしっかり準備し、
前日には最終確認だけにしておくことで、当日はすっきりした状態で面接に向かえます。
準備をしっかり行い、後悔しない就活をしましょう。
[av_hr class=’short’ height=’50’ shadow=’no-shadow’ position=’center’]
コメント