岡山です。
日本語を間違って使っている時がありますが、指摘されて初めて気づきますよね。
日本語には、間違えやすい言葉が多くあります。
あなたは間違って覚えてはいませんか?
そこで、クイズです。
使い方を間違えやすい日本語
次の言葉の使い方が正しいと思う方を選んでください。
(1)ハッカー
1.コンピューターに侵入し、不正行為を行う人
2.コンピューターやインターネットにくわしい人
(2)確信犯
1.悪いことであるとわかっていながらする犯罪
2.信念に基づいて「正しいことだ」と思い込んでする犯罪
(3)他力本願
1.自らの修行などによって悟りを得るのでなく、仏の力によって救済されること
2.自分で努力するのでなく、他人からの助けに期待すること
<答え>
(1)2 コンピューターやインターネットにくわしい人
ハッカーというと、不正行為をする方を表すことが多いですが、正確には違うようです。
(2)2 信念に基づいて「正しいことだ」と思い込んでする犯罪
確信犯も、間違えやすい言葉ですね。私も間違っていました。
(3)1 自らの修行などによって悟りを得るのでなく、仏の力によって救済されること
他力本願も、努力をしなくて神頼みをすることだと勘違いしていました。
皆さんは正しい使い方を知っていましたか。
私は正しい使い方を知らずに雰囲気で覚えてしまっている言葉がありました。
知らずに間違えた意味で言葉を使ってしまうと恥をかいてしまうことがあります。
ただし、一般的に認知されている意味合いもあるため、会話をする際には、
両方の意味を踏まえた上で対応することもマナーの一つとも言えるでしょう。
そういったマナーも兼ね備えた学生や社会人は重宝されます。
一方に偏るのではなく、清濁併せのめる社会人になりたいですね。
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