岡山です。
物事を始めるときは、緊張して思ったように出来ない事ってありますよね。
私は、初めてボーリングを行った時、見事にスコアボードに
読売ジャイアンツのマークが並びました。
※ガターの「G」のことです・・・。
しかし、回数を重ねていくうちに、緊張がほぐれ、少しずつストライクやスペアが
取れるようになっていきました。
皆さんも似たような経験したことありませんか?
場数を踏むと、実力が出せるようになる
何事も初めてや慣れていないと緊張をしてしまい、実力を出すことが難しい場合があります。
そのために必要になるのが「場数」です。
場数を踏むと、緊張がほぐれていき、練習した通りに出来ることが多くなります。
それは、スポーツだけではなく、就活も同じです。
始めは挨拶や礼の仕方もぎこちなかったり、頭が真っ白になってしまい
上手く話せないことも多くあります。
私も、初めて面接を受けた時は、面接の最中の記憶が無く、
何を話したのかわからないまま終了していました。
当然その企業とはご縁がありませんでした。
しかし、面接の回数を重ねたり、練習を多くしていくことで、始めは意識的に行っていた
挨拶や礼も自然と行えるようになり、精神的な余裕が生まれるようになっていきました。
面接という「場数」を踏んでいったことで上手くいくようになっていきました。
本番を想定した練習を行う
「場数」を踏むことで、上手くいくようになりますが、注意をしなければいけないのは、
本番を想定した場数を踏むということです。
例えば面接練習をする場合には、出来れば友人同士で行うよりも、大人の方相手に
練習をすると良いでしょう。
友人同士で行うことが悪いというわけではありませんが、私の経験上友人同士で行うと、
緊張感が少なくなってしまいます。
そのため、親御さんや、大学のキャリアセンターの方、周りの大人の方に面接官をしていただき
練習をすると、緊張感のある練習が出来るのでオススメです。
場数は、踏めば踏むほど自分の経験値として実力がついていきます。
スポーツで練習という場数を踏むことで技術が向上し、今までできなかったプレーも
出来るようになるのと同じで、就活でも場数を踏むことで上手くいくようになります。
就活中の方も、これから就活を始める方も場数を踏み、実力をつけて就活に
臨むようにしましょう。
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