一度に6個の口内炎が出来たことがある岡山です。
口内炎とても痛く、厄介ですよね。
出来た場所や大きさによっては非常に話しづらくなってしまうこともあります。
私は、面接前日に口内炎になってしまい、面接で話すことが大変でした。
そこで今回は、口内炎の原因と治す為の方法をお伝え致します。
口内炎とは
「口内炎」とは、ほおの内側や歯ぐきなどの口の中や、その周辺の粘膜に起こる炎症の総称です。
その中で、特定の場所にできる場合は、歯ぐきにできれば「歯肉炎」、舌にできれば「舌炎」、唇にできれば「口唇炎」、口角にできれば「口角炎」と呼ばれます。患部は潰瘍(粘膜がえぐれてできる穴)になったり水疱になったりします。
引用:http://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/symptom/12_kounaien/index1.html
口内炎の原因
口内炎の原因は様々ありますが、大きく分けると3つに分けられます。
- 口の中の傷から発症する
歯で思わず噛んでしまったり、虫歯や歯が欠けて鋭利となった箇所が傷を作ったりすることで
粘膜が傷つき炎症を起こしてしまいます。
食事をしている時に思わず噛んでしまう事ってありますよね。
- 栄養不足で発症する
食生活が偏ってしまい、ビタミンB群が不足してしまう事で粘膜が弱くなり炎症が起きやすくなります。
インスタント食品が多くなってしまうとビタミンB群が不足してしまいます。
ビタミンB群を多く含む食材に関しては下記をご参照ください。
参照:http://www.minamitohoku.or.jp/kenkokanri/200907/vitamin.html
- ストレスによる免疫力低下
精神的ストレスを受けることで免疫力が低下してしまい、それにより炎症が起きやすくなります。
ストレスが溜まっているなと思った時は、気分転換をしてストレスを発散しましょう。
気分転換に関しては、下記を参考にしてみてください。
口内炎を治す為に
口内炎を早く治す為の方法は多くありますが、私が実際行って効果があると感じたものを
2点お伝えさせていただきます。
口の中を出来るだけ清潔に保つ
口の中には多くの細菌が棲んでいるようです。そのため、うがいを定期的に行ったり、
歯磨きをすることで口の中が清潔に保たれます。
また、うがい用の薬を使い殺菌をすると効果があります。
生活習慣を改善する
口内炎が多く出来ていた時を振り返ると、寝不足だったり、インスタント食品を多く食べていたりと、
生活習慣に問題がありました。
そのため、しっかりとした睡眠時間の確保とバランスの摂れた食事を心がけましょう。
口内炎になってしまうと、話しにくかったり、食べにくかったりと本当に大変ですよね。
日頃、口内炎にならないように生活習慣を正すことが大事ですが、
もしなってしまったら少しでも早めに治せるように参考にしてみてください。
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