メールで分かる!?あなたの社会人力

社会人のマナー

自分の昔のメアドを見ると、ちょっと恥ずかしくなる岡山です。

なぜあんなメアドにしたのか・・・。若気の至りです。

 

さて、気を取り直して。

昨今の就職活動では、企業の人事担当者の方とのメールは欠かせなくなっていますね。

 

しかし、ちょっと待った!

 

企業向けのメールを、友人向けのメールと同じように送ってはいませんか?

企業向けメールのマナーを今一度チェックをしてみましょう。

 

1.わかりやすい題名をつける

メールが多い方であれば一日に100件以上メールが届く方がいます。

ですから、件名である程度判断できるような題名をつけましょう。

 

例「10/3(金)の選考の件での質問」

 

2.まずは名乗る

いきなり本文から始めるのは避けましょう。

 

全く名前が書かれていないメールをもらったら「誰だろう?」となりますよね。

例「〇月〇日に選考を受けさせていただく、〇〇大学○○学科の〇〇〇〇です。」

 

3.メールを送った経緯を書く

多くの学生さんと会っている方でしたら、顔と名前が一致しない可能性があります。

このメールを送ることになった経緯を書くと親切です。

 

例「〇月〇日に受けさせていただく選考の持ち物に関して質問があり連絡をさせていただきました。」

 

4.自分のペースを押し付けない

メールで送る場合は相手に伝わるまでにタイムラグが起こる可能性があります。

緊急の場合は、電話で連絡しましょう。

 

例「本日中にご連絡いただけますでしょうか。」  「〇月〇日の15時~16時の間にご連絡いただけますでしょうか」 こうした要望はメールでは基本的にNGです。

 

メール一つであなたの印象は変わる

たかがメール。されどメール。

メールでの気遣い一つで、印象はかなり変わってきます。

特に仕事ができる社会人は、メールでのコミュニケーションも上手です。 今の内から、まずは社会人としてのメールのマナーをしっかりと身につけておきましょう!
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