小学生の時に、警察官に憧れていた岡山です。
就活中の皆さんは、やりたいことやなりたい職業はありますか。
小学校の頃に夢見ていた職業を目指している方もいると思いますが、
「やりたい事がわかりません」というかたもいるかもしれません。
やりたい事が分からないという方に、以前私がある講演会で聞いた
お話をお伝えできればと思います。
やれる事でやりたい事が見えてくる
私は、以前ある講演会に参加した時に、
「あなたが、明日起きたら羽生結弦さんのように4回転ジャンプが何回も
出来たらどうしますか?」
と問いかけられました。
私は、「フィギアスケート選手になって金メダルを目指します。」と答えました。
その時に、講師の方から教わったことは、やれる事があれば、
やりたい事が見えてくるということでした。
また、その講師の方は、
「アスリートではなくても、話しに説得力があれば、営業の仕事に就くことが楽しいでしょうし、
モノづくりの力があれば、エンジニアの仕事に就くことが楽しくなると思います。
また、やれる事が増えれば、自分の中で、どの仕事に就くか選ぶことが出来ます。」
と言われました。
やれる事を増やすには実力をつけていく
講師の方は、
「やれる事を増やしていくために、実力をつけていく事が大切です」
とおっしゃっていました。
最初から全て完璧な人はいません。
現在活躍をしているアスリートの方々も、子供のころから、練習を積み重ねて実力を
つけてきた方々ばかりなのです。
そのため、やれる事を増やしていくには、やれない事をやれる事に変えていく
練習など、努力をして実力をつけていくことが必要だと教わりました。
もし、このブログをご覧いただいている方の中に、「まだ自分のやりたい事が分かりません」
という方がいらっしゃったら、まずはやれる事を増やしてみてはいかがでしょうか。
やれる事が多くなればなるほど、自分の可能性が広がり、やりたい事が見つかるかもしれませんね。
是非、実力をつけて後悔のない就活にしてくださいね。
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