活字が苦手な岡山です。
面接で、最近読んだ本はありますか?と聞かれ、思わず漫画のタイトルを答えそうになった
経験があるのは私だけでしょうか。
そんな私は、少しずつではありますが、本を楽しむことが出来るようになりました。
そこで今回は、本が苦手な人が本を楽しむための方法をお伝え致します。
本の魅力を知る
私は、本を読むときに「苦手だな」「眠くなってしまう」と思っていました。
しかし、本を好きな人に話を聞くと、本にはたくさんの魅力があることを知りました。
知識が身に付く
専門書やビジネス本ではなくても、物語の中からたくさんの知識を得ることが出来ます。
言葉遣いや語彙力もそのうちの一つですね。
どこでも読める
ハードカバーは場所を取りますが、文庫本なら持ち運びも可能です。
電車は人を待っている間、通勤時間の電車やバス内、半身浴のお供にもなります。
場所を選ばずに読むことが出来ます。また、最近は電子書籍もありますので、
電子書籍を利用すると何冊も持ち歩かずに済みます。
費用がかからない
費用がかからないというと誤解を招くかもしれませんが、
要は図書館を利用するということです。
「興味はあるけれど、買うのはちょっと」という本もあるかもしれません。
そういうとき、図書館を利用すれば無料で読むことができます。
ちょっとした現実逃避が出来る!?
毎日、大学や就活で嫌な思いをしている人もいるかもしれません。
そういうときは、本を読んで物語の世界に意識を向けてみるのも良いと思います。
本を読むことで気持ちをリセットできることもあります。
長続きさせるコツ
私は中々長続きさせることができませんでした。
しかし、「読まなくてはならない」と思う必要はないのです。
好きな時にちょっと気になる本や話題となっている本を手にする位から始めていきましょう。
好きな本からは好きな情報を得ることが出来ますし、話題作を読んでいれば、
周りの方々との会話の話題も増えるかもしれませんね。
それでも続かないという方は、「きりの悪いところで本を閉じる」という方法を
してみてはいかがでしょうか。
きりが悪いと先が気になってしまい、また本を読もうという気がおきます。
こうすることで継続して読むことができるのではないでしょうか。
社会人の中でも多くの方は、本を読み日々勉強しています。
本が苦手な方は、今のうちから本を読む習慣をつけていけるようにしていきましょう。
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