【アドバイスは素直に受け入れよう】就活キャンパス「プレスタ」のブログ

マメ知識

岡山です。

 

皆さんは、子供の頃親御さんから、

「ちゃんと歯を磨きなさい」

「ちゃんと野菜も食べなさい」

と言われた経験はありませんか?

 

私はたくさんあります。

当時は、何故そんなことを言われなければいけないのだろうと思った事も多くありました。

 

しかし、そういった事を言い続けてもらったことで、今は健康です。

今更ではありますが、親に感謝をしています。

 

アドバイスはあなたのため

アドバイスをする方や叱ってくれる方は今のあなたに必要なことを

伝えようとしてくれています。

しかし、そのアドバイスが、自分の価値観に合うことであれば、比較的アドバイスを

受け入れることが出来るのですが、価値観にない合わないことであれば

ちょっと素直に受け入れがたいですよね。

 

私は、就活時に、経理職を志望していました。

しかし、大学のキャリアセンターの方から「営業の方が向いていると思うよ」と言われました。

当時、営業職は考えていなかったので、ちょっと受け入れがたいと思いましたが、

自分のことを客観視して頂いたアドバイスだと思い、受け入れるようにしました。

結果的に、営業職として内定をいただき無事就活を終えることができました。

 

 

アドバイスを受け入れることで可能性は広がる

社会人になっても、先輩や上司から多くのアドバイスを受けました。

正直、受け入れがたいこともありましたが、アドバイスをいただくことで、

多くの学びを得ることができました。

 

特に、まずは行動をしてみるということに関しては、今まで考えすぎて行動が出来なかった

自分に大きな変化をもたらせてもらいました。

 

私は、例えるなら「石橋を叩いて渡らない」というタイプでした。

石橋を叩いて、本当に安全だと分かっても、行動に移すことをためらってしまう事が

ありました。

そんな時に、上司の方から「いいから、やれ」と言っていただいたことで、

まずは行動するということを学びました。

 

そういった行動をすることで、自分の幅や可能性が広がったと感じることができました。

 

 

学生さんの中には、言われたアドバイスをなかなか受け入れられないということが

あるかもしれません。

しかし、言われたことを行動に移すことで、自分の可能性が広がることが多くあります。

是非、アドバイスを聞き流してしまい、自分の可能性を狭めてしまう事だけは

しないようにしてください。

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コメント

  1. より:

    「内定がゴールではありません。むしろ大事なのは就職してから辞めないで活躍できるかどうかです。」みたいなこと言ってたくせに、
    ”結果的に、営業職として内定をいただき無事就活を終えることができました。”っておかしくない?
    実際働いて営業職が楽しい!自分に向いてると感じた!って内容で締めるならわかるけど、結局就活終えられればいいのかよ?

  2. 岡山 より:

    誤解を招くような内容になってしまい失礼いたしました。
    当然内定はゴールではありませんし、活躍するかどうかが大切です。
    この考え方を私が知ったのは社会人になり、転職した後でした。
    就活当時の私は内定がゴールになっていたことは事実ですが、だからこそ、このブログを見ていただいている学生の方々には、当時の私のようになっていただきたくないと考えております。
    しかし、就職活動をしていく中でのサブゴールとしては、内定を頂き働く場所を決めることも大切だと考えています。
    また、私は営業職となり、仕事の厳しさや楽しさを知ることができたので、本当に良かったと感じています。
    今回の内容に載せたように、素直にアドバイスを受けたことで活躍する場(企業)から内定を頂くことが出来た事も事実です。
    「ま」さんにご指摘いただいたことを真摯に受け止め、今後のブログ作成に取り組んでいただきたいと思います。
    今後ともよろしくお願い致します。

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