岡山です。
7月に入り、暑い日が続く今日この頃、皆さんは体調を崩されてなどいませんか？
良い就活をする為には、体調管理は欠かせません。
そこで、オススメなのが、毎日行える健康法の入浴です。
皆さんはシャワーで終わらせず、湯舟にしっかりと浸かっていますか？
実は湯舟に浸かることは健康にとても良いのです。
温熱効果
温かいお湯につかることで、体が温まって血行が良くなる・新陳代謝が高まる・体内の老廃物や疲労物質を排出し、疲れが取れるということです。
また、浸かるお湯の温度によって自律神経をコントロールできるようです。
37～39℃・・・副交感神経が優位に働き、精神的にも安らぎ、リラックスすることで
ストレス解消になります。
42℃以上・・・交感神経が優位に働き、新陳代謝が促進され、リフレッシュ効果が
期待できます。
夜寝る前にはぬるま湯、朝お風呂に入る時には熱いお湯に入ると良いですね。
水圧効果
湯舟に浸かると、水圧が全身にかかります。ウエストも少し細くなります。
私にとっては夢の時間ですが、それだけ水圧がかかっているということになります。
その水圧によって、足元にたまった血液が押し上げられ、血液の循環が促進されます。
また、水圧を受けることで、筋肉をほぐしたり、血液やリンパの流れを浴したりするマッサージ効果もあるようです。
しかし、水圧がかかると、心臓に負担もかかるため、避けたい人は半身浴を行うようにしましょう。
浮力効果
水の中では、体が軽くなり、体重は約1/9になると言われています。
私の体重も〇〇kgになるということですね（笑）嬉しい限りです！
水の中では、普段体重を支えている関節や筋肉への負担が軽減され、緊張がほぐれてリラックスできます。
いかがでしたでしょうか。
このような効果は、シャワーだけではなかなか得ることが出来ません。
暑い時期ですが、しっかりと湯舟に浸かって心身ともにリラックスをしていきましょう。
健康管理をしっかりと行い、満足のいく就活にしてください。
[av_hr class=’short’ height=’50’ shadow=’no-shadow’ position=’center’]
コメント