【意外と知らない食べ合わせの効用】就活キャンパス「プレスタ」のブログ

マメ知識

ダイエットは「3歩進んで2歩下がる」がモットーの岡山です。

 

何事も無理はいけませんよね・・・と言い訳をしてしまうのは私だけでしょうか?

きっと同じ考えを持った方もいますよね。人間だもの・・・。

 

と、自分へのフォローが終わったところで、本題に入ります。

 

皆さんは、何気なく食べている食べ物の組み合わせで、意外な効用があることをご存じでしょうか。

そこで今回は、意外と知らない食べ合わせの効用をお伝え致します。

 

 

うなぎと山椒

私も大好きなうなぎですが、山椒をかけて食べる方も多いと思います。

山椒の独特な香りがうなぎの味を引き立ててくれるため、とても相性が良いのですが、

それだけではなかったようです。

うなぎに山椒をかけて食べることによって胃酸に働きかけ、

うなぎの消化を助けるという効果もあるようです。

 

牡蠣とレモン

海のミルクとも呼ばれ、とても濃厚な味が私も大好きな牡蠣。

栄養豊富な牡蠣ですが、その牡蠣に含まれる亜鉛は吸収されにくい成分です。

その吸収率を高めるのが、レモンに含まれるビタミンCやクエン酸のようです。

生牡蠣にレモンを垂らして・・・と考えるだけでお腹がすいてくる組み合わせですが、

そんな効用があったのですね。

 

 

おにぎりと海苔

「ぼっ僕は、おっおにぎりが好きなんだなぁ」と某有名画家の似てないモノマネをしてしまうほど

私はおにぎりが好きですが、

おにぎりに海苔を撒くのは手にお米が付くのを防ぐためだと思っていました。

しかし、海苔に含まれているビタミンB群は、ご飯などの炭水化物をエネルギーに変えるために

必要なもののようです。

ちなみにおにぎり1個分をエネルギーに変えるためには、ちょうど半枚の海苔が必要のようです。

 

 

いかがでしたか。

何気なく食べている食べ合わせですが、私もほとんど知らない効用がありました。

就活では、体力も必要となります。

しっかりと良い食べ合わせをして体力をつけていけるようにしましょう。
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