【インスタントコーヒーをちょっと美味しくする方法】就活キャンパス「プレスタ」のブログ

マメ知識

コーヒー大好き岡山です。

 

朝に一杯豆から挽いたコーヒーを飲んで優雅に過ごす・・・。

という事が出来ればいいなと思っている今日この頃ですが、私も含め、

就活中の皆さんも「朝にそんな時間はない」という方も多いのでないでしょうか。

 

そのため私は、平日の朝はインスタントコーヒーで済ませています。

そこで、今回は、いつものインスタントコーヒーをちょっと美味しくする方法を

お伝えできればと思います。

 

インスタントコーヒーのちょっと美味しく淹れる方法

<ごく普通の淹れ方>

  1. カップにインスタントコーヒーを入れる
  2. 熱湯を注ぐ
  3. お好みにより、お砂糖・ミルクを入れよくかき混ぜる

 

というのが一般的なインスタントコーヒーの淹れ方だと思います。

私もちょっと美味しく淹れる方法を知るまではこのように淹れていました。

 

<ちょっと美味しくなる淹れ方>

1と2の間にひと手間加えます。

それが、

 

スプーン1杯ほどの水を加え、

ダマ(かたまり)がなくなる程度までよくかき混ぜる。

 

ということです。

 

なぜ水で溶くとちょっと美味しくなるのか

それは、インスタントコーヒーの粉に含まれる「デンプン」がカギを握っています。

 

デンプンは、熱湯をかけることで、凝固しやすくなります。

結果として、一気に熱湯を注ぐことでインスタントコーヒーの粉1粒1粒の

表面のデンプンが固まって、ダマ(かたまり)状となり、粒に含まれる本来の

旨味・風味が均一に溶け切っていない状態になるようです。

 

インスタントコーヒー特有の

「粉っぽい味」

「深みのない薄い感じ」

「最初の一口と最後の一口の風味の違い」

などが生じてしまうのは、粉が均一に溶け切っていないことによるものかもしれません。

 

ちなみに、粉末の製品(ココアやスープ)であれば、応用が効くようです。

 

 

普段飲んでいるインスタントコーヒーもひと手間加えることで美味しくなることがあります。

 

就活中の皆さんが普段話している自己PR等もひと手間加えて、

違うエッセンスを入れてみると、選考結果も変わってくるかもしれません。

 

選考が上手く通過しないと悩んでいる方がいれば、ひと手間加えてみると

良いかもしれませんね。

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