【紅茶で集中力UP】就活キャンパス「プレスタ」のブログ

マメ知識

紅茶よりコーヒー派の岡山です。

 

寒くなってきた今日この頃ですが、季節の変わり目には、心身の調整が難しくなります。

体調管理も大切ですが、心の調整もとても大切です。

そんな時に、適度に取り入れたいのが、ブレイクタイムです。

 

私も含め、ブレイクタイムというと、コーヒーを飲む方が多い印象ですが、

実は紅茶を飲むと、より集中しやすくなるという話があります。

 

そこで、今回はティーブレイクをすることのメリットをお伝えできればと思います。

 

集中力がキープしやすい

仕事や就活において集中力をキープすることは非常に重要です。

お茶には、L-テアニンというアミノ酸の一種である物質がふくまれていて、

50㎎のテアニンを摂取することで、脳のアルファ波の働きが活性化

されるようです。

 

ちなみに、50㎎のテアニンは、紅茶2~3杯分に相当するということです。

そのため、仕事や就活の合間に紅茶2~3杯のティーブレイクをはさむことで、

集中力がキープしやすい状態になるようです。

 

 

アイデアがひらめく

人はリラックスした状態や楽しいとき、なにかに集中しているときに

ひらめきが生まれやすくなるといわれています。

紅茶を飲むと、その状態をつくりやすくなるのです。

 

それは、紅茶に含まれるL-テアニンの作用で脳のアルファ波が活発になり、

副交感神経が優位になります。

すると、体がリラックスして頭が冴えた状態になるようです。

紅茶を飲んでリラックス状態をつくり出すことでひらめきやすくなる

ということだったのですね。

 

 

コミュニケーションが円滑になる

「紅茶」「緑茶」「コーヒー」の3種の飲料を飲み分けてコミュニケーションを

分析したデータがあります。

20代~40代の男女(初対面・恋人・夫婦)で構成された10組20名を

対象にした調査で、論理的思考力、話しの流れを順序良く組立、

相手の興味を引き寄せる表現力や創造力を働かせるのに、紅茶が

効果的だということでした。

参照:http://brand.lipton.jp/topic/communication/

 

英国紳士が古くから、社交の手段としてティータイムを取り入れていたのも

納得できますよね。

 

 

コーヒー派の私ですが、この話を知ってから、紅茶の回数を増やしてみようと思いました。

就活においても、入社して仕事をするようになっても、紅茶を飲んで集中力を持続し、

生産性の良い仕事をしていく事で、上手くいく事も多くなると思います。

 

皆さんも集中したい時には、紅茶を飲んでみてはいかがでしょうか。
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