【知ってトクする!保冷剤の意外な使い方】就活キャンパス「プレスタ」のブログ

マメ知識

 

 

佐々木です。

 

6月も後半、いよいよ暑さも増し、アイスクリームや冷たい洋菓子が美味しい時期となってきました。

 

今日は美味しいアイスクリームや洋菓子の紹介・・・ではなく(笑)、

買った時についてくる保冷剤!皆さんはどうしていますか?

 

すぐに捨てるという方、とりあえず取っておくという方、様々だと思います。

実はこの保冷剤、何かと使えるケースが沢山あるのです。

そこで、今回は意外と使える保冷剤の使い方をお伝えできればと思います。

 

消臭剤替わりに

解凍した保冷剤を袋から出して容器に入れるだけで出来ます。

保冷剤の中身は、吸水性ポリマーで、実は市販の消臭・芳香剤にも

使われているものなのです。

 

解凍してジェル状になった吸水性ポリマーには、表面に小さな凹凸が出来ます。

このくぼみが、ニオイの原因となっている物質を吸い寄せ、取り込んでくれるのです。

 

園芸用アイテムに

ガーデニングなどをしている方は、帰省や旅行などで水やりの間隔が

空いてしまう心配がありますよね。

 

そんな時には、解凍したジェル状の保冷剤を鉢植えや畑の土にまいておきましょう。

水を含んだ吸水性ポリマーから水分が徐々に土の中に溶けていき、

保水剤の役割をはたしてくれます。

 

目や肩の疲れに

保冷剤を40°45°のお湯で湯せんし、ハンカチやガーゼなどで包むと、

なんと!ホットパックの変わりになります。

目や肩の上におくと、血行が良くなり、コリや疲れを癒してくれます。

しかし、熱いお湯で湯せんをすると、やけどをする可能性もあります。

また、電子レンジで加熱すると、破裂の恐れがありますのでご注意ください。

 

 

いかがでしたでしょうか。

保冷剤も考えようによっては様々な用途に利用することが出来ます。

 

アイデア一つでいろいろな可能性が広がってくるものなんですね。

就活においても、アイデアや工夫をすることで、自分の可能性を広げることが

出来るのではないでしょうか。

是非、自分の可能性を信じて就活をより良いものにしていってください。

 

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