佐々木です。
6月に入り、雨の日が増えています。
この時期になると大変なのがヘアセット…
せっかくドライヤーでブローしたのに、気づいたら湿気でうねったり、広がったりと崩れたたり・・・(涙)
私も日々試行錯誤しながらヘアセットしております(笑)
学生さんでも、選考やインターンの日が雨だった、ということもある思います。
せっかくなら、素敵なヘアスタイルをキープしたいですよね☆
今日は雨の日でも崩れにくくなるヘアケア・ヘアセットの秘訣をお伝えします。
髪の乾燥を防ぐ
雨の日や湿気の多い日に、髪がまとまりにくくなる…
じつはその原因は、ダメージによる髪内部の水分バランスに問題があることだそうです。
髪がダメージを受け傷むと、髪表面の「キューティクル」が剥がれてしまいます。すると、髪の毛の内側にある「毛皮質」というところがむきだしになっているため、髪内部の水分や栄養が流出し、乾燥している状態になるそうです。「乾燥している髪」は、空気中の水分を吸い込んでしまうため、うねりや広がりを生みやすくなってしまうそうです。
ダメージ予防には…実は、洗髪後すぐに乾かすことが大切!
キューティクルは髪が濡れると柔らかくなり、剥がれやすくなります。
髪が濡れたまま放置して寝てしまうと、枕や髪の毛同士の摩擦でキューティクルが剥がれやすくなり、より傷んでしまうという結果に…濡れたまま放置せず、すぐ乾かすことが大切みたいですね。
また、髪を洗いタオルドライした後にドライヤーの前や少し乾かした後に洗い流さないトリートメントやヘアオイルを適量塗りましょう。
ドライヤーの熱やブラシの摩擦から、キューティクルを守ってくれる役割があります。
特に傷みやすい毛先から塗るのがおススメです。
スタイリング剤を使う
ヘアセットする際、スタイリング剤を使うことで、より髪型をキープしやすくできます。
髪の広がりには、ストレート用ヘアムース、まとめ髪やショートヘアをしっかりキープしたい方は、ワックスやハードスプレーもおススメです。髪質や好みに合わせて使い分けてみてはいかがでしょうか。
雨の日でも素敵な髪型で人とお会いしたいですね♪
是非活かしてください。
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