私がベンチャー企業で経験したこと

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はじめまして、澁谷です。

私は、前職で従業員数5名のマーケティング・リサーチ会社に勤めていました。

5名のベンチャー企業?大丈夫?と思う方も多いでしょう。

しかし、

私自身は「不安」ではなく、むしろ「ワクワク」していました。

今回は、そんな私のベンチャー企業での経験をお伝えします。

 

私が担当していた仕事

うちの会社では、大手ゲーム会社から、製品に関する調査の依頼を受けていました。

その中で、

あるゲーム会社が出すキャラクターのフィギュアの売れ行き状況の確認をしていました。

確認方法は、ズバリ電話です!

北海道~九州までの店舗に1軒1軒電話をして聞きます。

「このキャラクターのフィギュアは出ないの?」

「新しいフィギュア出たけど、ちょっといまいちだったよね~」

こういった声も拾って、ゲーム会社に報告していました。

5人の会社でしたので、この仕事については私一人で担当していました。

 

仕事のやりがい

私の勤めている会社は、ゲーム業界の案件が多かったので、

ゲームに興味のある先輩は、「目をキラキラさせて」仕事をしていました(笑)

 

私がやりがいだったのは、お客さんの声を繋げたことです。

消費者が求めているものを、メーカーが作り、メーカーとしても物が売れる事で喜ぶ。

そして、自分も「良かったな」と思える「三方良し」を実感できることがやりがいでした。

 

華やかさのウラにある泥臭さ

マーケティングリサーチとだけ聞くと、華やかなイメージもあることでしょう。

しかし、裏側には泥臭さがあります。

 

そして、ベンチャーには大企業にはないスピード感と、

様々な仕事を経験できるという魅力があります。

 

ベンチャーと言っても、様々ありますので、

自分の目と耳と足で調べることが一番です!

 

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コメント

  1. ノリダー より:

    スピード感はベンチャー企業だとより実感出来る仕事ですね!
    一人ひとりの責任感が大切だと思いました。

  2. 青森娘 より:

    どんな会社にいこうが、結局は自分次第なところはありますよね!?
    自分がどうなっていきたいか、先を描くことが大切だと感じます!!

  3. kiyo より:

    ベンチャー向きの人、大手向きの人、ちゃんと自分の特性と企業を見ないとですね!

  4. daisuke より:

    「どんな大企業も最初はベンチャー企業だった」・・・って言葉を聞いたことがあります。
    仕事が固定されていないっていうのは、大変なこともあるけれども面白いことなんだなと思いました!

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