日本が大好きな片桐です。
日本はいろいろな良いところがありますよね。
私が好きなのは、日本のモノづくりの技術です!!!
私は前職、半導体の部品を製造するメーカーで勤めていました。
なぜその業界を選んだかはまた別の機会にしましょう。
半導体の部品は、とてもニッチな業界で、一般消費者には全く知名度がありません!
そのため、決して華やかではありません。
しかし、とてもやりがいのあるのがメーカーの仕事でした。
ご存知の方も多いかと思いますが、日本のモノづくりは本当にすごいのです。
世界初は日本だった人気の機器も・・・
みなさんもご存知の製品で、日本で初めて作られたものも多くあります。
ルンバで有名なロボット掃除機→任天堂(37年前)
今では当たり前になったスマートフォン→パイオニア(17年前)
ニュースで話題のドローン→キーエンス(27年前)
電気製品には必需品の乾電池→屋井 先蔵(やい さきぞう)氏(明治20年)
みなさんも普段使っている物もあるのではないでしょうか。
日本製の製品は良いため、外国の方が「爆買い」をするという話を
聞いたことがあると思います。
それほど日本製の製品は魅力的なのですね。
kaizenが通じる!?
日本の代表的なメーカーの一つにトヨタ自動車があります。
そのトヨタの生産方式での【Kaizen(改善)】は海外でも評価され、
そのまま通じる言葉になっています。
知っていましたか?
日本は、改善に次ぐ改善で良いものを作り続けてきたのですね。
いかがでしたでしょうか。
日本には、メジャーではないけれど、素晴らしい技術を持った企業が多くあります。
あなたの身近なところにも多くの素晴らしい技術がたくさんあります。
学生の皆さんには、この機会に少しでも、日本のメーカーをはじめ、
モノづくりに興味を持ってもらえると嬉しいです。
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