小林です。
デパート1階の化粧品売り場。
男性の皆さんは、中々行く機会もないと思います。
この男性にとっては謎多き「コスメ業界(化粧品業界)」についてお伝えします。
化粧品=コスメ
化粧品の事を、「コスメ」と言う事も一般的になってきました。
コスメとは、「cosmetic(コスメティック)」のこと。
つまり、化粧品や、男性用の頭髪用商品のことを表しています。
※ここからは、「コスメ業界」と表します。
「コスメ業界」といえば…
皆さんが知っているブランドは、どんなものがありますか?
資生堂、コーセー、カネボウ、シャネル、ディオール、クリニーク、
RMK、ジョンマスターオーガニック などなど。
こうしたブランドがあるコスメ。大まかに下記のように分類できます。
1.ケミカル
資生堂、コーセーなどの国内ブランドや、シャネル、ディオールなどの海外ブランドなどの、
一般的にデパートの1階に店舗展開しているブランドは、ほぼ「ケミカル」に分類されます。
「ケミカル」は「chemical」。
化学的なものという意味です。
化学メーカーが開発したものを使って、化粧品が作られます。
2.オーガニック
「オーガニック」という言葉から連想できる通り、「無農薬・化学肥料を使わないで育てられた植物を主として作ったもの」です。
例えば、「100%イングリッシュローズの成分から出来た美容液」などです。
海外の場合だと、各国で基準を設けているのですが、
日本の場合には、「オーガニックコスメ」に対する規制が甘いようです。
そのため、わずかしかこの成分が入っていなかったとしても「オーガニック」とする事が出来るそうです!
化粧品を買う場合は、お気を付けくださいね!
3.その他
その他には、皮膚科の先生が監修して作った「ドクターズコスメ」。
天然の鉱物から作られた「ミネラル」と呼ばれるものがあります。
この他にも「ナチュラル」など、枝葉が沢山あります。
「ミネラル」の化粧品は、石鹸でお化粧を落とす事が出来るそうです!
※女性としては、とても嬉しい(^_^;)
コスメに興味を持ってみよう!
自分が受けようと思っている企業はどの分類でしょうか?
奥深い「コスメ業界」。
まずは、デパートの化粧品売り場や、ドラッグストアやバライティーショップを見ながら、
「このコスメはどこの分類に入るのかな~?」と思いながら眺めてみても、面白いと思います!
男性は女性との会話の幅も広がりますよー。
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コメント
お店のスタッフさんと仲良くなると、色んな情報をくれるのでおすすめです♪
たまにサンプルも頂けます!!(>.<)
女性はそれぞれ、使っている好きなブランドが違いますよね^^
男性からすると、聞いたことがないブランド名でも、女性の中では超有名だったり・・・日々勉強ですね!
女性なのに初めて知りました!コスメって奥深いですね!
確かによく知らないと入社してから「思ったのと違った」ってなりそうですね・・・。
私はこれからミネラル化粧品にしようと思いました!
オーガニックと表記されているから良い訳ではないんですね!